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V22導入後の加工プログラムについて
2023/10/13 14:34
- 牧野フライスのV22を導入した際、自動タッチセンサの使用によりG92が使えなくなりました。複数個の板材を効率よく加工するための方法を教えてください。
- V22を実際に使用している方からのアドバイスをお待ちしています。ワーク座標系の活用やG52の原点移動など、効率の良いプログラム作成方法を教えてください。
- 100個といった大量の加工の場合、どのようなプログラム作成方法が効率的か教えてください。V22ユーザーの方の経験や知識を参考にしたいです。
加工プログラムについて
2004/12/01 09:11
先日牧野フライスのV22を導入したのですが、自動タッチセンサを付けたために今まで使用していたG92が使えないようです。
そのために一枚の板材から同じ製品を複数個加工するときはワーク座標系を使用するか、G52で原点移動するしかないと言われたのですが、100個とかの単位の場合の効率の良いプログラム作成は無いでしょうか?
V22を実際に使用している方等も含めアドバイスなどあれば宜しくお願いします。
質問者が選んだベストアンサー
手入力では勿論ありません、座標値のシステム変数に移動の値を追加しながら繰り返して行くという事です。
サブプロ
OXXXX
座標のシステム変数変更(ずれ量のインクレメンタル値)
加工プログラム
M99
条件は等間隔に並んでいることで、コレを繰り返し呼び出します。
一列終わったらサブの中のシステム変数は元の数値に一旦置き直します。
次に行をずらすためにサブの呼び出し前に行の位置を同様にずらし
また繰り返し呼び出します。
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その他の回答 (3件中 1~3件目)
私のところでは、G10を使っています。
一つのプログラムをサブプロ化して、サブプロの
先頭か終わりにG91G10L2P1X---を追加します
条件としてワ-ク座標系を使います。
P1は使用座標系、X--は移動量です。
座標系を複数使う場合は、P1をP(#2014-53)
にします。#2014はメ-カによって違うので
確認してください。
お礼
2004/12/01 13:30
有り難うございます。
G10ですか、今まで使った事がないので調べて勉強してから有効に活用したいと思います。
まだまだ機械を使いこなせてない証拠ですね(反省)
サブプロ(加工プログラム)の入り口でローカル座標のシステム変数を替えて入力して加工毎にずらしていけば良いと思います。
補足
2004/12/01 10:56
早々の回答有り難うございます。
システム変数を変えるというのは手入力ということでしょうか?
加工内容の説明が不十分でした。
使用ツール5本ぐらいで加工時間は5分ぐらいなので自動的に原点をずらす様な感じではできないでしょうか。「L100」みたいに繰り返しができればよいのですが・・・
お礼
2004/12/01 13:27
有り難うございます。
システム変数を使うのですね!G52を初めて使うので気がつきませんでした・・・
早速試してみます。