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耐熱(耐酸化)耐磨耗素材の選定について
2023/10/13 16:24
- 銅板の押えとして使用しているプレートの磨耗が早いため、材質(表面処理)の変更を検討しています。
- プレートサイズは90*30*4で、使用温度は350450℃です(反り、ねじれは0.05以下)。
- 現在はSUS420J2を使用していますが、耐熱性や耐酸化性、耐磨耗性に優れた適切な素材を探しています。
耐熱(耐酸化)耐磨耗素材
2004/10/25 16:27
銅板の押えとして使用しているプレートの磨耗が早いので、材質(表面処理)の変更を考えています。
良い材料等ございましたら、御教授ください。
※現状はSUS420J2を使用しています。
プレートサイズ:90*30*4
使用温度:350450℃
(反り、ねじれは0.05以下)
材質:SKD61
熱処理:窒化
表面処理:CrN
を、考えていますが、いかがでしょう?
(材料に詳しくないので安易に考えました)
よろしくお願いします。
回答 (3件中 1~3件目)
使用している様子が具体的に想像できないので
なんともいえませんが
耐熱耐磨耗を考えるならば
CrC(クロムカーバイト)溶射という方法も
視野に入れてはいかがでしょうか?
サイズ的に少しメッキよりも高価になるとは
思いますが、形状も単純そうですし
メッキで耐磨耗性が足りないと感じるのであれば
一考の余地はあると思います。
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この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。
厚さ4mmとなると、熱処理後の反りが心配ですので、熱処理屋さんに相談されることをお勧めします。
あと、以外に使えそうなのが、SUSのバネ鋼です。表面は意外と硬いです。
t4mmの素材がありましたら、ご検討されてはいかがでしょうか。
お礼
2004/10/26 08:25
ご回答ありがとうございます。
早速、調査して検討してみます。
値段は高くなってしまいますが、
超硬合金やエンジニアリングセラミックなどもご検討ください。
http://www.nittan.co.jp/
お礼
2004/10/26 08:20
ご回答ありがとうございます。
おっしゃる通りでコストが高くなるので敬遠していました。一度、見積りしてみたいと思います。
補足
2004/10/26 11:57
ご回答ありがとうございます。
詳しい形状や用途については諸事情により書きませんでした。申し訳ありません。
(1/100単位の細かい加工があります)このくらいは書けばよかったですね(汗)