初心者向けの本

Question

技術者としてはほとんど素人の初心者です。
現在、先輩の仕事を手伝いながら勉強させてもらってる身です。
毎日新しい知識や技術を身につけている実感はあるのですが、まだまだ常識的な事が解っていないなぁと自分で情けなくなる事があります。
機械の設計から加工組み立てまでやっているのですが、機械加工や電気関係に関する初心者向けの本を探しています。
できれば挿絵付きで具体例が沢山載っている本が良いのですが・・・。
出来るだけ会社に置いてある雑誌を見たりインターネットも利用しているのですが、通勤時間を有効に使いたく電車で読めるポケットサイズ本が欲しいです。
何かお奨めの本がありましたら是非紹介して下さい。
まず最初に習得すべき事は、工具の種類、使い方、材料の加工(穴あけ、切断、曲げ加工、溶接等)、ボルトやナットの種類、電線やモーターの種類、選定方法・・・等々、よくホームセンターとかに工具の使い方などが書いてあるペラペラの紙が置いてありますよね・・・あんなイメージで本当に基本的な事から勉強したいと思っています。

Accepted Answer

こんにちは。
私も“初心忘るべからず”で通勤時間を使いたくて今でも電車で読める本をよく探します。
下記は私が今でもよくカバンの中に持ち歩いて通勤，帰宅の時間を使って電車の中でよく読んでるものです。
よければ参考にしてください。
・「設計要点・資料（基礎編）」
　　　　　　　　　（パワー社）
・「新人設計者のための機械設計手ほどき帖」
　　　　　　　　　（日刊工業新聞社）
・実際の設計選書
　「機械設計の基礎知識 - はじめて設計をする人へ」
　　　　　　　　　（日刊工業新聞社）
・「機械力学と構造」
　　　　　　　　　（東京電機大学出版局）
・「新・機械設計学<設計の完成度向上をめざして>」
　　　　　　　　　（数理工学社）

Answer

広く浅くでよければ技能検定の参考書は良いと思います。

機械保全（機械系、電気系）
http://e-rescue.jipm.or.jp/kikaihozen/
金属加工関係　１．２級
https://www.javada.or.jp/lib/cat04/

Answer

夜も遅くまで仕事をされているのならある程度知識はあるとは思いますが

本当に基礎的なことを広く書かれている本でしたら
「続・実際の設計」というものがあります。
少し価格が高いですが機械設計を中心に電気の入口近くまでカバーしています。
くどいですが、本当に初心者向けですのでご注意ください。

それから、このシリーズで外のものには手を出さない方がいいかも

Answer

どんな関係の技術者なのかが書いてませんが
少なくとも「モータの種類や選定」やインバータやサーボモータ、ＮＣ装置、シーケンサの関係の書籍は
メーカカタログ、マニュアル類に匹敵出来る書籍に出会った事は有りません
「インバータ入門」と書かれた本を見つけたとしても
恐らくその本の初版は１９８０年代
梁の強度計算やベアリング寿命の選定とか１００年変わらない技術も有りますが
およそ電機関連は３年前の書籍は「ほとんど古文書」に分類される
オームの法則とか１００年変わらない法則もありますが．．．．．
モータのワット数計算とか一般的な汎用技術を基礎から勉強したいのか
それとも現在販売されてるインバータの選定をしたいのか？

Answer

ポケットサイズ本で無いのですが、機械設計にこれから携わる方が一通り目を通されておいた方が良いと思いますのは、【勘ところ設計技術シリーズ】（日経BP社）でしょうか　特に??　は、読んでおいた方がいいと思いますよ　御参考まで

Answer

範囲が広いので、ポケットサイズ１冊と言うわけには
いかないと思います。

まずは、大きな書店等が近くにあるのでしたら
ご自分で読みやすいと感じた本を購入するのが
良いのではないかと思います。

場合によっては、カタログの資料のページや
Web上の資料にも良いものがあると思います。

具体的な答えになってませんね。＞すみません。

初心者向けの機械加工・電気関係の本