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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:スローアウェイドリルについて。)

スローアウェイドリルについて

2023/10/14 03:23

このQ&Aのポイント
  • 現在の縦型マシニングで使っているハイスのドリルによる穴あけ作業で、主軸の負荷が気になっています。
  • スローアウェイドリルを使用することで、主軸の負荷を減らすことができる可能性があります。
  • ミツビシ、京セラ、サンドビックのスローアウェイドリルがあるようですが、どれを選ぶべきか悩んでいます。比較検討された方、使用されている方の情報を求めています。
※ 以下は、質問の原文です

スローアウェイドリルについて。

2005/12/19 16:53

よろしくお願いします。
現在縦型マシニングで生のSKD11やSS400にΦ20~Φ30の穴をハイスのドリルであけているのですが、
主軸の負荷を減らすために、スローアウェイドリルにしようかと思っています。
いろいろとカタログを見たところ、必要な径と深さがあるのは、ミツビシのTAFドリル、京セラのマジックドリルDRZ型、サンドビックのスーパーUドリル(コロドリル880)でした。
どのメーカーも使ったことがなく、出入りしている商社もよくわからないということなので、
どなたか、比較検討された方、使用されている方が見えましたら、情報をいただけないでしょうか?
よろしくお願いします。

色々なアドバイス有難うございました。
参考にさせていただいた結果、
ひとまずSV社でテストしてみることにしました。
チップの持ちがいまいちなので、あとは加工条件を詰めていこうと思います。

その他の回答 (7件中 6~7件目)

2005/12/19 17:31
回答No.1

ウチではφ22以上の穴になってくると、まずφ20のドリルで下穴を開けてからφ30のドリルに付け替えて穴を大きくするか、エンドミルでヘリカル加工をします。
ワークがSS400でφ30のドリル一発で加工するとできないことはないですが、主軸に負荷がかかりすぎて、結果としてゆっくり加工をする必要があると思います。これでは時間がかかるは、精度も今一つなのでウチでは下穴を明けてから穴を大きくします。
SKD11の場合はSS400に比べてさらに主軸に負荷がかかります。
ウチではワークがSKD11でφ30の穴を開けるとき、絶対に一発で明けません。
(機械が壊れてしまっては何にもなりません。)
特にSKD11の場合は結果としては下穴を開けてからのほうが加工時間は早いと思います。
ウチでは機械大きさや図面の関係で下穴をφ20で明けますが、御社で一番効率のよいドリルを選択することをお勧めします。

参考になれば幸いです。

今までの工具でエンドミルに関してはほとんどハイスがあり、切れなくなったら再研磨しています。
新しい工具を購入するとなると超硬エンドミルを買います。
(最近、ウチでは新規購入の工具でハイスは買わなくなりました。)
メーカーはいろいろですが、大半のエンドミルはOSGです。
最近では昔と違って超硬で安いメーカーがあります。
この安いメーカーで荒取りをして、OSGで仕上げっていうのが最近のうちの流れです。

お礼

2005/12/19 18:25

早速のご回答ありがとうございます。
うちでも下穴はあけています。
それでもやはり、負荷が気になります。とくにSKD11は大きすぎるように思うのです。
厚さが30を超えてくると、エンドミルでは貫通できないので、
スローアウェイドリルがいいのではとおもっています。
tara555さんは新しい工具などを選定されるときには何を基準にメーカーを選ばれますか?

追記いただきありがとうございます。
うちも工具といえばOSGという流れがあります。
貴重なご経験談、参考にさせていただきます。
ありがとうございました。

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