このQ&Aは役に立ちましたか?
管用テーパねじの使い方と特徴
2023/10/14 07:37
- 管用テーパねじは、ガスや液体の流体輸送に使用されます。
- テーパ同士の組み合わせは面接触し、テーパと平行の組み合わせは線接触になります。
- 気密性を求める場合はテーパ同士の組み合わせが適しています。
管用テーパねじ
2005/08/30 19:00
管用テーパねじは、ガス,液体などの流体輸送に用いられ、ねじ部の耐密性を主目的としていることは、文献等で書かれていることが多いですが、テーパおねじ/テーパめねじ,あるいはテーパおねじ/平行めねじの組み合わせをどのように使い分たら良いか、書かれている物が見あたりません。
単純にテーパ同士の組み合わせは面接触,テーパと平行の組み合わせは線接触になるから、より気密性を求めるならテーパ同士の組み合わせ? みたいな発想で良い物なのでしょうか? それとも他に理由付けがあって使い分ける物なのでしょうか?
御教授の程、よろしくお願い申し上げます。
回答 (2件中 1~2件目)
耐密を目的とするならば、
R(PTオネジ)にRc(PTメネジ)
R(PTオネジ)にRp(PSメネジ)
機械結合ならば、
G(PFオネジ)にG(PFメネジ)
テーパネジでは位置が決まりませんので。
としています。
このQ&Aは役に立ちましたか?
この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。
耐密を目的とするならば、
R(PTオネジ)にRc(PTメネジ)
R(PTオネジ)にRp(PSメネジ)
機械結合ならば、
G(PFオネジ)にG(PFメネジ)
テーパネジでは位置が決まりませんので。
としています。
お礼
2005/08/31 09:07
私の書き方が悪かったかな?
ご回答頂いた内容については、文献等で書かれてありまして、一応理解しております。せっかくご回答頂いたのに、申し訳ありません。
再度書かせて頂きますが、耐密を目的とした場合
RにRc,RにRp
と2つの組み合わせがありますが、この使い分けに何か基準や設計思想があるものか知りたかったのです。
もし分かりましたら、ご回答お願い致します。