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90度曲げ銅板の応力計算方法
2023/10/14 16:33
- 90度曲げをした銅板の応力計算方法を解説します。
- 片梁の計算において、曲げ部分の考慮方法について詳しく説明します。
- 初心者でも理解しやすいように、機械設計の基本をおさらいしながら解説します。
90度曲げ銅板の応力計算
2005/02/10 13:12
90度曲げをした銅板を、元に戻す方向にたわませたときの応力計算はどのようにしたらいいのでしょうか。
片梁の計算では、曲げ部分の考慮をどのようにしたらいいのかわかりません。機械設計が初心者なもので、よろしくお願いします。
回答 (3件中 1~3件目)
「原子間 すべり 塑性変形」で調査した参考URLです。
bme.t.u-tokyo.ac.jp/class_info/ 2004/science/pdf/04_text2004.pdf
surf.ap.seikei.ac.jp/~torejo/res7-1.pdf
http://www.kobe-u.ac.jp/fracture/Research2004/CrystalPlasticity.html
開けない場合は次のURLから,「原子間 すべり 塑性変形」で検索してください。
http://www.google.co.jp/
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>「原子間にすべりが生じる」とはどのようなことでしょうか
変な表現をしてしまい,申し訳ありません。塑性変形なので,正月などに食べる「もち」が,ニューっと伸びた状態を言いたかったのです。つまり,変形するには,原子が移動(これを「すべり」とした)する必要があるわけです。
塑性変形理論から計算できるかもしれませんが,申し訳ありませんが,私は計算方法は知りません。実験では90度に曲げる荷重の約半分で元に戻ります。
この結果から推測すると,定性的に次の三つのことが判ります。
? 銅は「応力-ひずみ線図」の弾性限度を超えて塑性域に達しているので,原子間にすべりが生じている。
? その結果,折曲がり個所では,強度は本来の強度より低下するが,硬さは増していて,また,戻すときの見掛けの肉厚さは増している。
? 硬さが増すと,引張強さは増すが,それ以上にすべりの影響によって,小さい荷重で元に戻る。
参考URLです。
銅の応力-ひずみ線図(非鉄金属の応力-ひずみ線図が該当)
http://www.mech-da.co.jp/mechnews/2002-3/2002-3-1.htm
かたさ換算表および引張強さ
http://www.coguchi.com/data_s/katasa/
お礼
2005/02/17 20:22
アドバイス有り難うございます。
「塑性変形理論」!?まだそのようなとこまで調べきれていません。勉強不足です。
恐れ入りますが、「原子間にすべりが生じる」とは
どのようなことでしょうか
お礼
2005/02/21 19:22
ご親切に有り難うございます。
なんとなく、分かったつもりです。
もう少し調べてみます。