このQ&Aは役に立ちましたか？
締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です（原文：油圧のホールド方法と両端加圧防止対策について）
油圧のホールド方法と両端加圧防止対策
2023/10/14 23:30
このQ&Aのポイント
- 油圧シリンダのラムを特定の位置でホールドする方法と油圧回路について教えてください
- 両端で２００トンの加圧力を同時に作用しない様に安全対策を取る方法について教えてください
- 油圧を使用して片端ずつ加圧する治具の製作についての概要と要件について説明してください
※ 以下は、質問の原文です
油圧のホールド方法と両端加圧防止対策について
2006/07/12 23:45
＜概要＞
積層した部品を長手方向に２台の油圧シリンダ（加圧力：２００トン）を用いて、片端ずつ加圧する治具を製作したいと考えています。
片端は油圧をホールドし、もう一方を２００トンの油圧で加圧します。この作業を交互に行うことを予定しています。
ホールド位置は製品の全長により異なり、製品に油圧シリンダのラムが当たる寸前でホールドし使用したいのです。
製品加圧時に全長方向に少し製品が動きますが使用上問題無く、位置決め制御をするつもりはありません。
＜質問＞
?油圧シリンダのラムを特定の位置でホールドするには、どんなものが必要ですか？油圧回路についてを教えてください。
?両端で２００トンの加圧力を同時に作用しない様に安全対策を取りたいのですが、どの様な対策を取れば良いか教えてください。
宜しくお願いします。
回答 （1件中 1～1件目)
2006/07/13 16:33
回答No.1
ホールドさせるのであれば、３位置形電磁弁でいいと思います。
（参考HPの3C60という弁形式）
これを両端分独立させて２個使います。
高速低速切り替えが必要なら、流量制御弁を組み合わせてさらに２個使います。
操作は、各端に１個ずつモノレバースイッチを置いておけば不要な方をいじる事もないと思いますが･･･
もっと安全にインターロックを取りたいのであれば、マットスイッチを組み合わせたり鍵付き操作スイッチなどいろいろ手は考えられます。
このQ&Aは役に立ちましたか？
この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。
お礼
2006/07/13 21:18
回答ありがとうございます。
電磁弁まで選定、カタログまで添付いただきまして、感謝しております。
インターロックについても早速、調べて見ます。
今後、使用現場と打合せし最良のインターロックを検討し、安全なものにして行きたいと思います。
加圧力が大きいだけに設計ミスをすると大事故になる可能性があり、貴重なアドバイスを頂き不安も解消しました。
ありがとうございました。