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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ギヤの発熱)

ギヤの発熱:コストを考えた加工時間の短縮による問題

2023/10/15 01:30

このQ&Aのポイント
  • 油浴式のギヤのモジュールを4から2.5にした結果、ギヤオイルの温度が上昇しました。
  • 小モジュールでの加工時間短縮により、オイル温度が100度以上に達してしまいました。
  • 油浴レベルを下げて撹拌熱防止を検討しています。原因として考えられる要素や経験を教えてください。
※ 以下は、質問の原文です

ギヤの発熱

2006/04/25 17:16

油浴式のギヤのモジュールを4→2.5にしたところギヤオイルの温度が高くなりました。歯幅、伝達動力、オイルレベル、回転速度は同じです。
コストを考えて加工時間の短い小モジュールにしたところ、オイル温度が100度以上に達してしまいました。バックラッシュは0.15mmあります。
平歯車 ピッチ280mm相手も同じ 浸炭 研磨 制度JIS1級 OIL #220
周速は高めで 20m/S ですがM=4では問題になることは無かった。
油浴レベルを下げて撹拌熱防止を検討中です。
原因としてどんな要因が考えられるか、こうしたら下がったような経験をお持ちの方、アドバイスお願いします。

回答 (2件中 1~2件目)

2006/07/12 23:06
回答No.2

オイル温度が100度以上に達していることから歯当たりの悪さが原因である
可能性が高いです。
小さいモジュール歯の歯研後、歯元の寸法と形状が不適切になり、
相手の歯の歯先が噛み合って抜ける時、摩擦が大きく発生しているかも
知れません。

その歯形修正のことですけど、次のように
計画して見てはいかがでしょうか?
(1) 歯先を丸める。
(2) セミトッピングをする。
(3) 歯先レリーフをする。
(4)その他(が有れば)
のように幾つかのやり方で試みて、
一番効果的なものを取る。
http://www.geocities.jp/hagurumaTaro
を一度参照して見て下さい。

お礼

2006/07/13 08:07

ありがとうございます。 バックラッシュを変えて幾度と無くテストしても同じでした。今回、歯形修正をしてみることにします。 結果が出ましたら報告させていただきます。

質問者

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質問する
2006/04/26 01:20
回答No.1

噛み合いが多くなったことで、歯の滑り摩擦熱が多くなり
油が発熱したのではないでしょうか?
対策としてはモジュールを大きくする、摩擦抵抗を小さくする、
油温または歯車の温度をコントロールして発熱を抑える等はどうでしょう。

お礼

2006/04/26 09:43

噛合いによる撹拌熱ですね。歯幅、粘度を見直してみます。
何せコストが問題です。冷却フィンを検討してみます。
ありがとうございます。

質問者

お礼をおくりました

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