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圧力容器の耐久試験機の構想設計について
2023/10/15 02:22
- 圧力容器の耐久試験機の構想設計をしています。
- 今回、0.1⇔2MPaの圧力を繰り返し与える装置を作成します。
- 構想設計の選択肢として、2つの機器構成があります。どちらがよりきれいな圧力曲線をつくるのか、意見を聞きたいです。
圧力曲線のきれいな機器構成
2006/04/04 19:03
いつも勉強させていただいてます。
今回、圧力容器の耐久試験機の構想設計をしています。
たとえば0.1⇔2MPa(純水)を繰り返し圧力容器に与え(数千数万回 サイクル2~3秒 )どこで破壊するかという装置です。
そこで、問題になってくるのが圧力の起伏です。理想はまっすぐ立ち上がりまっすぐ立ち下がるだと思うのですが。たとえば_||_||_
この理想の圧力の起伏を作るのに今二つの機器構成を考えています。
ひとつは2つの圧力をバルブにより切り替える。
もうひとつは必要な容積のシリンダを圧力容器に取り付け出し引きを繰り返す。
どちらがきれいな圧力曲線(オーバーシュートなど無い)をつくることが出来るでしょうか。意見をお聞かせください。
私は前者の方が、装置も簡単できれいな制御が出来ると思ったのですが、
後者の方を試験装置メーカーは選んでいるようです。
圧力容器の大きさ Φ80×100
質問者が選んだベストアンサー
斜め読みなので違うかもしれませんが
?
2MPa
マスター●----------->●リリーフ
電磁弁 ↑
↓ ↑
↓ ↑
ワーク----->電磁弁
?
シリンダー
→⊃---------ワーク
ですか?
?の方がメカ的には簡単です
ただし
引くと書いてあるように
引くと負圧になります
?のほうが、2MPa→大気圧にはなります
どちらにせよ
数千数万回 サイクル2~3秒
とあるように
電磁弁もセンサーも一回耐久したら、壊れる可能性もあります
また、サイクル2~3秒とあるので
?法案を使うとき
加圧元ポンプはずーーーーと動いてなければなりません
ちょっと違いますが
http://www.tacmina.co.jp/oyakudati/tech_info/jirei/jirei.html
定量ポンプ基本配管例(3)
のような一次側を作り
背圧弁とあるほうに保持弁と大気圧開放弁をつけ
るとイメージ通りになります
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お礼
2006/04/06 17:01
お礼遅くなりました。
ありがとうございました。
やはりまったく空圧とは違いますね。考えが甘かったです。
油圧等勉強したいとおもうのですが、簡単サイト等ありましたら教えてください。