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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:6価クロメートから3価へ再鍍金について)

6価クロメートから3価へ再鍍金について

2023/10/15 04:30

このQ&Aのポイント
  • ねじの鍍金で、6価クロメートから3価クロメートに鍍金を付け替える方法を知りたいです。酸洗浄などの工程があるのでしょうか。
  • 3価クロメートへの再鍍金において、亜鉛鍍金の除去が鉄の素地に与える影響や、3価皮膜中に残留する6価の量が気になります。
  • 鍍金皮膜のみを除去し、6価クロメートから3価クロメートへの付け替えが可能かどうか知りたいです。ご教示いただける方がいらっしゃいましたら、お願いします。
※ 以下は、質問の原文です

6価クロメートから3価へ再鍍金について

2006/01/30 09:20

ねじの鍍金で、6価クロメートから3価クロメートに鍍金を付け替えられることを知りました。
これはどのような工程なのでしょうか?
酸で洗浄するのかな?と思いますが、鍍金皮膜のみ除去することは可能なのでしょうか。亜鉛鍍金も除去するとは思うのですが、その際に鉄の素地に影響はないのでしょうか。
また、6価から3価への付け替えでは、3価皮膜中に残留している6価の量も気になります。
どなたか、お詳しい方。ご教示願います。

回答 (2件中 1~2件目)

2006/01/31 08:50
回答No.2

亜鉛めっきは塩酸で簡単に剥離できます。
素地への影響も無視できるぐらい小さいです。
剥離後の3価のめっきも特に問題はありません。

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質問する
2006/01/30 22:54
回答No.1

詳しくは無いので推測ですが...
通常は塩酸等で亜鉛めっきごと溶解させて、亜鉛めっき~3価クロム化成皮膜処理ということになると思います。

クロメート皮膜のみアルカリなどで溶かすことも可能ですが、あまり実用的ではないと思います。耐食性のことを考えるとめっきごと溶かして再めっき~化成処理がいいと思います。

なお、クロメート皮膜と区別するため、いわゆる3価クロメートは3価クロム化成処理皮膜というのが一般的になりつつあります。

お礼をおくりました

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