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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:高温(600℃)にヒーターで加熱するロングツール…)

高温600℃で加熱するロングツールの錆止め方法

2023/10/15 08:27

このQ&Aのポイント
  • 高温(600℃)にヒーターで加熱するロングツールの表面処理について教えてください。
  • 適切な表面処理(目的は防錆のみ)を知っている方、伸びた母材による処理への影響など詳しい方、ご教示ください。
  • 現在は硬質クロムを検討していますが、使用環境の点で適切でしょうか?
※ 以下は、質問の原文です

高温(600℃)にヒーターで加熱するロングツール…

2007/11/01 14:05

高温(600℃)にヒーターで加熱するロングツールの錆止め

はじめまして。よろしくお願いいたします。
熱圧着するためのツール(L800mm30mm角)程度

母材はS55Cで、熱処理なし。

従来これに棒状ヒーターと熱電対制御にて300℃前後で、使用していました。
このときの表面処理(防錆)は無電解NIを使用→特に問題なく生産していました。
今回この温度が約600℃くらいまで上げることになり従来どおりのツールにて(無電解NI)テストした所、全体が赤錆のようなものが発生し、
ヒーターの穴内径も錆びてしまいました。
調べると、高温にしたのが原因のようですが、このような環境下で、
適した表面処理(目的は防錆のみ)を知っておられる方いましたら教えていただけないでしょうか。

尚、もうひとつ心配があります。S55Cなので、形状的に長手方向が
600℃昇温時に約3?以上伸びています
母材がこれだけ伸びても処理は(亀裂→錆)などの心配はないでしょうか?

今は硬質クロムを検討していますが、使用環境の点で適切でしょうか?

なにぶん、経験がないため困っています。

回答 (3件中 1~3件目)

2007/11/01 18:35
回答No.3

ご回答になるかわかりませんが、記載の問題は起きますね、私は非接触の熱版
溶着機を作ったときにSUSグレード不明熱に強いタイプで作成しました 実績はトヨタのリザーブタンク ディズニーシーのアラジンと魔法のランプ(アイス入れ)で作成しました ランプは接着や高周波で検討や実績があるみたいですが私が熱版溶着機をつくり水漏れ等に対応いたしました 機械も高周波より安価でしたし

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質問する
2007/11/01 15:09
回答No.2

以前に 腐食に対しまして 相談しました業者様のHPを
連絡いたします

確か 600度近くの 耐熱性が 有ったように 思いますが

詳細は 問い合わせて ください

お礼

2007/11/01 16:37

早速のアドバイス本当にありがとうございます。

業者様のHPから問い合わせをさせていただいております。

ありがとうございました。

質問者
2007/11/01 14:54
回答No.1

詳しくはないのでわかりませんが、
高温酸化(500℃以上)により鉄が酸化したことが考えられます。

下記のURLよりめっきの特性等を見るとNiめっきのB-in処理というのが耐熱性もあるように見受けられます。

下記メーカーに限らずメッキ液メーカーさんに耐熱性の高いものを紹介してもらってはいかがでしょうか?

お礼

2007/11/01 16:40

お忙しい中迅速なアドバイスありがとうございます。

貼っていただいた参考項目で、いろいろ勉強できました。

これからもよろしくお願いいたします。

質問者

お礼をおくりました

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