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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:切削時の切粉について)

炭素鋼S48Cを穴あけ加工する際の切粉の色と青熱脆性の関係について

2023/10/15 10:34

このQ&Aのポイント
  • 炭素鋼S48Cを穴あけ加工すると、青色っぽい切粉が出ますが、その変色は青熱脆性と関係がある可能性があります。青熱脆性は材料が高温で脆くなる現象であり、切削温度の影響によるものかもしれません。
  • 炭素鋼S48Cを穴あけ加工すると青色の切粉が出る理由について知りたいです。また、青色の切粉が出るのは鋳物でも同じですか?
  • 質問ですが、炭素鋼S48Cを穴あけ加工すると青色の切粉が出ますが、その切粉の変色と青熱脆性には関係があるのでしょうか?また、同じ切粉が鋳物でも出るのでしょうか?
※ 以下は、質問の原文です

切削時の切粉について

2007/09/12 16:37

炭素鋼S48Cを穴あけ加工している際、そのときに出る切粉の色が青色っぽい切粉なのですが、その切粉の変色は青熱脆性と何か関係があるのでしょうか?ただ切削温度の影響なのでしょうか?

切削条件はWCドリルで、周速120ほどで加工しています。

また、鋳物でもそのような切粉は出るのでしょうか?


初心者丸出しの質問ですが、知識のある方どうぞご回答ヨロシクお願いします。

回答 (4件中 1~4件目)

2007/09/13 00:23
回答No.4

ども、旋盤屋です。
おいらの親方の世代に言わせると、その色を出せれば逆にOKらしいですよ。
「いい色に焼けてる」という事だそうです。
鋳物については知識は無いんですが、それほど遠いところには無いと思いますが‥‥‥。

お礼

2007/09/14 07:04

アドバイスありがとうございます!


私も鋳物を加工した事がないので、イマイチ自信がなかったのです。
そう言って頂けると自信がもてます。

ありがとうございました!

質問者

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質問する
2007/09/12 23:45
回答No.3

こんばんは

>切削温度の影響なのでしょうか?
 実際は時間も関係するようですが、言われるように温度の影響だと思っ
てよろしいかと思います。
 青色はおおよそ300度C前後と言われています。
 ※淡黄色は200度C・灰白色は400度C近辺になります。

色は金属表面に生じた酸化膜の厚みで決まるようです。

お礼

2007/09/14 07:09

アドバイスありがとうございます。


>色は金属表面に生じた酸化膜の厚みで決まるようです


そうなんですね。大変参考になります!

たしかに加工時の温度は800度近くあるはずですから、それなら赤熱になりますもんね。

ご意見ありがとうござました。

質問者
2007/09/12 17:49
回答No.2

>切削温度の影響なのでしょうか?
ドライ加工なら当然そのような感じになりますね

FC系でも旋削でセラミックを使い周速度300m/min以上で
ドライで加工すると少し青みがかります

お礼

2007/09/14 07:14

アドバイスありがとうございます。


旋盤でも青みがかるのですか。
やはり温度の影響なのですね~。

また旋盤触る機会ありましたら、注意して見てみます!

ありがとうございます!

質問者
2007/09/12 17:37
回答No.1

切削温度の影響で当然な結果と言えます。
加工速度と刃物の切れ味、精度的な面から回転数及び送り速度が決定されているかと思います。脆性とは無関係と考えて貰って大丈夫です。
ただ、鋳物ですと金属組織(密度が粗)の特徴かと思われますがこのような青熱現象は起こりません。

お礼

2007/09/14 07:28

アドバイスありがとうございます。


>鋳物ですと金属組織(密度が粗)の特徴かと思われますがこのような青熱現象は起こりません。
  

やはり鋳物ではこのような切粉は出ないのですか。
鋳物と炭素鋼の違いで考えると、脱酸の量ぐらいしか思いつかないのですが、やはり酸素の量がなにか影響しているのでしょうか?   

お礼ついでと言ったら申し訳ないですが、もしご存知でしたら、回答ヨロシクお願いします。

質問者

お礼をおくりました

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