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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:切削条件・・・・・)

切削条件を最適化する方法と注意点

2023/10/15 10:41

このQ&Aのポイント
  • 切削条件を最適化するためのポイントとは?
  • 切削条件を変更することで得られる効果とは?
  • 切削条件を変更する際の注意点とは?
※ 以下は、質問の原文です

切削条件・・・・・

2007/09/06 19:44

お世話になっていす。
会社で
80m/min
送り0.08~0.1mm/刃
この条件で加工して下さいと言われました。
マシニングのプログラムでの回転のSと送りのFに置き換えると
どの様になるのですか?ちなみに刃物はφ50の2枚刃のチップ
だったと思います。出来れば上記の説明もして頂ければ大変有難いです。
何卒よろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2007/09/06 20:49
回答No.1

80m/minとは、刃の進む速度です。
フライスは回転する工具を使用するので、刃の進む速度は
1分間で工具の外周刃先が80m動けばよいということです。
外周は直径*3.14ですよね。直径単位はmmですが、速度単位はmなので
回転数=速度*1000/直径/3.14
一分間で80000mm進んだ距離を円周長さで割った計算です。
その答えは一分間で工具が回転した数です。
これで回転数が出ます。510rpmです。

送りは1枚の刃が1回転で削る量なので1枚刃なら回転数*送り量となります。
2枚刃なので2倍します。
F(テーブル送り)=回転数*f(1刃送り)*n(刃数)
だから、送りは82から102です。
この考え方は、確か旋盤の考え方です。

お礼

2007/09/12 19:31

ありがとうございました。
役立たせていただきました。

質問者

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その他の回答 (3件中 1~3件目)

2007/09/07 08:30
回答No.3

工具メーカーのカタログの最後の方に、そういった計算式が載っていたりしますよ。探してみてください。

お礼

2007/09/12 19:27

ありがとうございます。
探してみます。

質問者
2007/09/07 08:05
回答No.2

基本の式に
V=πxDxN/1000というのがあります
V=切削速度m/min 今回では80m/minですね
π=円周率3.14もしくは3でもok
D=工具直径mm 旋盤ならワーク直径
N=回転数rpm

今回はこの式を変えて
N=Vx1000/(πxD)
で計算します

送りはF=NxfxT
F=送りmm/min
f=一刃あたりの送りmm
T=刃数

便利なhpもありますが上の式は覚えた方が良いと思います
また マクロ組めばでプログラムではVとtで指令することも可能となります
http://www.mitsubishicarbide.net/mmc/jp/product/technical_information/index.htm
http://www.mitsubishicarbide.net/mmc/jp/product/technical_information/information/formula2.htm

お礼

2007/09/12 19:30

わかりやすい回答ありがとうございました。
そうですね、式は覚えておくと役立ちますね。

質問者

お礼をおくりました

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