このQ&Aは役に立ちましたか?
2007/08/19 00:55
シリンダーゲージて2種類ありますよね?重心を下につけるタイプと重心を上にするタイプ。重心を上に傾けるタイプの場合、マスターリング(リングゲージ)に入れて少し揺らしますよね?それで一番目盛りの小さい値が0になるわけですよね?(1番右側にいった値) そこで質問なんですがシリンダーゲージの傾きが水平ぐらいなると1坦目盛りが止まりますよね?そこが真の値なんでしょうか?そこからさらにギュっーと右にもっていって所が真の値なんでしょうか?(シリンダーの傾きは棒の部分がかなり↑になります。)
> シリンダーゲージて2種類ありますよね?
先ず、これが分かりません。
一般的なシリンダゲージなら、どれも概ね同じ形だと思います。
> 重心を下につけるタイプと重心を上にするタイプ。
「重心」を取り外し出来るのですか?
何か、根本的に間違っていませんか?
シリンダゲージではなくて、何か別のものを勘違いしていませんか?
JIS規格のB7515に、シリンダゲージが規定されています。
> 重心を上に傾けるタイプの場合、
「重心」は空間的な点ですから、傾けるなんて不可能です。
シリンダゲージでの測定は、
測定子を被測定円筒面に直角に、ダイヤルゲージの軸を円筒軸線に平行に、
慎重に動かして正しい値を計るのが肝要です。
ラフに動かすと、何を計ったのか分からなくなります。
可動測定子と案内板、固定測定子(換えロッド)の位置関係を
良く見ながら測定します。
このQ&Aは役に立ちましたか?
この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。
ベストアンサーを選ぶと質問が締切られます。
なおベストアンサーを選びなおすことはできません。