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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:高耐熱ゴム系素材について)

高耐熱ゴム系素材について

2023/10/15 16:20

このQ&Aのポイント
  • 常時250℃位の温度負荷に耐えられる表面が滑らかでゴムのような柔らかさがある高耐熱ゴム系素材を探しています
  • 現在設計中の製品のコンタクト部には耐熱性が必要であり、自己接着性のある素材を探しています
  • シリコーン系のシーリング剤や熱伝導シートを試しましたが、表面のフラットネスや耐久性に問題がありました
※ 以下は、質問の原文です

高耐熱ゴム系素材について

2007/05/07 15:08

今設計している製品のコンタクト部に耐熱性が有り、表面のフラットネスが良く、自己接着性の有る素材を探しています。(熱を掛けながら捺すハンコの様な物物です。因みに貼り付け相手はBSです)常時250℃位温度負荷が掛かる所なので、シリコーン系のt=0.5ゴム板を、シリコーン系のシーリング剤で貼り付けて見ましたが、表面にシーリング剤塗布厚みムラのデコボコが出てしまうのと、剥がれが出て駄目でした。次に、それを無くそうと、シーリング剤を極薄くBSに直接塗布した物を実験しましたが、これも耐久性に問題がありNGでした。他に、各社CPUのヒートシンク等々に使う「熱伝導シート」(ゲル素材等)も色々と試しましたが、尽くNGでした。表面がツルツル且つ、滑らかで、ゴムの様に適度な柔らかさが有って、接着性が良く、常時250℃位の温度負荷に耐えられる素材をご存じ有りませんでしょうか?都合のいい話ですが、宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2007/05/10 18:03
回答No.2

当方ゴム屋さんですが、かなり厳しい条件ですね。。。
耐熱で考えられるのはフッ素、シリコン系でですよね。。。
シリコンシートの0.5?を使用したとの事ですが、自己粘着性のある
シリコンシートでしたでしょうか。
もし、そうでなければその材料で試したら如何でしょうか。
そうすればシーリング材を使用せず且つ表面が滑らかで、柔らかさ
が得られると思います。

答えにならないかと思いますが試してみる価値はあるかと思いますが如何でしょうか。

返信いただきありがとうございます。確かにその様に書いてありました。。。すいません。。。という事は粘着性のあるシリコンシートに片面非粘着であれば問題ないかと思いますが如何でしょうか。放熱シートはご指摘の様に粘着性よりも放熱性でうよね。。その様なシートもありますので是非検討ください!!!KE-3418の結果是非教えてください!すごく興味があります!!

返信が遅くなってすいません。
KE-3418いいですね!!僕も覚えておきます!
シーリング材は扱いが難しいですよね。でも、シーリング材の特性使うことですごい発見もあるかと思います。

粘着性のあるシリコンシートに片面非粘着は出来ますよ。
方法は2通りありますのでもしお試しされる様であれば連絡頂ければ
と思います!

宜しくお願いします!

お礼

2007/05/17 15:23

こんにちは。
シリコンシート、非常に興味があります。
来週辺りに、御社に連絡を入れて、お邪魔したいのですが、
宜しいでしょうか?

質問者

補足

2007/05/11 10:06

Ryo0227さん、お早う御座います。シリコンシートは、非粘着性の物を使用しました。粘着性の物を使用すると、ワークに吸着してしまい都合が悪かったためです。僕の質問にも有るように、CPUの放熱シートは片面のみ粘着性でしたので、使ってみましたが、接着力が弱くて駄目でした。
新たに、信越シリコーンのKE-3418と言うシーリング材を入手したので、そいつを使って、今日、実験して見ようと思います。結果は後日、ご報告致します。

お早う御座います。KE-3418ですが、耐剥離性はかなり良く、全くと言って良い程、問題が無くなりました。しかし、ショア硬度が思ったよりも高く、綺麗に塗布するのが、難しいですね。特に僕の様な不器用な人間には・・・
因みに、ゴム屋さんと言う事ですが「粘着性のあるシリコンシートに片面非粘着」と言う様な物が有るのでしょうか?コスト面から考えても、貼り付け成る手法が取れればと思っています。

質問者

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その他の回答 (3件中 1~3件目)

2007/05/14 11:15
回答No.3

ワークを加熱するための伝熱もシールを同一部品で受け持たせているのですか。 耐久性からはやりたくない設計ですね。やはり伝熱部とシール部は分離するか、耐久性をあきらめるか、方針を決めたほうがいいかと。
日程に余裕があれば 材料を探してもいいですが、耐久性保証にも時間かかりますからね。

補足

2007/05/14 11:52

お早う御座います。ワークはシールされた物が流れてきます。そのシールされた部位のデコボコを綺麗にトレース出来る様な、硬度で、耐熱性の有る素材を探していました。依って、熱伝達のみと成ります。

質問者
2007/05/08 11:25
回答No.1

難しい条件ですね。 これは耐久性を重視して、接着性を形状でカバーするのがよさそうです。 シール部に保持溝を設定して、 ゴム材料は繊維(ガラス系の編み物など)に含浸させるか、塗布。場合によっては両面テープ。

補足

2007/05/11 09:47

kcb さん、お早う御座います。ご指摘が有りましたように、シール部に
保持溝を作り実験しましたが、耐久性と、熱伝達率の両立は難しいようです。
溝の分だけワークから熱源が物理的に遠く成るので、希望温度に到達できませんでした。もっと温度の低い案件に使用したいと思います。有意義なご意見を有難う御座いました。

質問者

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