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締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:吸水率と線膨張係数)
樹脂成形部品の寸法変化に影響する要因:吸水率と線膨張係数
2023/10/15 20:45
このQ&Aのポイント
- 環境温湿度の上昇による樹脂成形部品の寸法変化量は、線膨張係数(温度)と吸水率(湿度)の影響を受けます。
- 吸水率と線膨張係数の変化量を足し合わせることで、部品の寸法変化量が決まります。
- 変化量の大きさは、線膨張係数と吸水率の影響の相対的な重要度によって決まります。
※ 以下は、質問の原文です
吸水率と線膨張係数
2008/12/19 09:41
樹脂成形部品において環境温湿度が上昇した場合、部品の寸法変化量は線膨張係数(温度)によるものと吸水率(湿度)によるものを足したものになるのでしょうか?それとも変化量が大きい要因で決まるのでしょうか?
よろしくお願いします
回答 (2件中 1~2件目)
2009/01/02 23:31
回答No.2
YESですかね。
実測して、温度上昇分×線膨張係数×長さとの差が、
吸水による膨張量です。
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2008/12/22 09:01
回答No.1
基本的にはYesでしょう。
しかしながら、ナイロンのように吸湿による寸法変化の大きいものもあれば、テフロンやポリエチレン(密度大)のように吸湿による寸法変化が殆ど無いものもあります。
後者は、温度変化による寸法変化のみを見ればよろしいかと・・
只、製品に求める寸法精度が厳しい場合は、後者であっても見込んだ設計が必要になるかと。