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STKR490とは？
2023/10/15 21:35
- トラックの荷台の車枠を修理する際に、STKR400への変更を検討しています。
- 板厚の上げ方によって修理の効果が変わる可能性があります。
- 適切な板厚を判断するためには、使用方法なども考慮する必要があります。
STKR490とは？
2008/12/06 16:19
トラックの荷台の車枠を修理する際に、本来STKR490 □125*75*3.2ｔが使われている箇所をSTKR400へ変更したいのですが単に板厚を上げれば良いだけなのでしょうか？ 使用方法などにより違うかもしれませんがどの程度の板厚がよいか分かればアドバイスお願いいたします。
回答 （3件中 1～3件目)
タイトルと中身がずいぶんと違うような気が・・・
そもそも、STKR490⇒STKR400へ変更したい理由を考えてみてください。
“板厚をあげれば・・・”という記載から想像するに
“剛性は下げたくない”のでしょう。
ただ、板厚を厚くするにしても本数を増やすにしても自重の増加は
避けられません。（価格もアップするかも？）
となると、それを上回る剛性を確保・・・となるとさらに重くなり・・
“トラックの・・”と言う記載からは“重量（質量）制限”もありそう。
剛性が落ちても良いならともかく、剛性を下げたくないのなら材料変更は
得策とは思えませんが。
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他の回答者さんのアドバイスの様に、
板厚をあげる方法もありますが、
車枠の制限がありますが、上下の梁や側面支柱の数を増やすやり方も
あります。
４本使用 ⇒ ５本使用にすれば、強度が80％ダウンでも
100％×４本＝400％、80％×５本＝400％で、同じになります。
お礼
2008/12/08 12:18
ご回答ありがとうございました。
参考にさせていただきます。
強度と剛性の比較を検討されているのかと思いますが（断面積も比較した）
まづSTKR490：400で材料の引張り強度自体は400/490=81.6%と少なくなるので
また降伏点の比較では245/325=75%となるから、1/0.75≒1.33倍強度up必要で
ここでSTKR-□125x75xt3.2とt4.5の断面性能を比較する（参考URL：Ix,y）
するとSTKR490-□125x75xt3.2→STKR400-□125x75xt4.5で行けそうとなる
しかし実際は、材料自身の重量で1.376倍重くなるので若干、剛性は落ちます
ので、使用条件が厳しければ更に厚くとなる。。。というのが私の考え方です
最後に私は設計屋なのでSTKR490で軽量化を図りたいという意志が見えてくる
お礼
2008/12/08 12:28
ご回答ありがとうございました。
参考URLまでありがとうございました。
お礼
2008/12/08 12:08
ご回答ありがとうございました。以後の質問に注意いたします。
ご回答ありがとうございました。以後の質問に注意いたします。