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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:コイル(鋼板)のスプリングバック計算について)
コイル(鋼板)のスプリングバック計算について
2023/10/15 22:37
このQ&Aのポイント
- コイル(鋼板)の緩み止め防止のために帯鉄の本数を求める式を探しています。
- コイルのスプリングバック力を計算するための式はF=b×h^2×σ/4rです。
- 式の由来や4rの出所について理解ができないので、教えていただきたいです。
※ 以下は、質問の原文です
コイル(鋼板)のスプリングバック計算について
2008/11/18 21:35
現在、コイル(鋼板)の緩み止め防止の為に使用する帯鉄の本数を求めるために、コイルのスプリングバック力を求める式を調査しています。
そこで、次のような式があるのがわかりました。
スプリングバック力 F=b×h^2×σ/4r
t:板厚 W:板幅 σ:抗張力 r:コイル半径
この式がどのような式からきているのかがわかりません。
M=σ×Zからきているのかな?と思い、Z=bh^2/6 M=F×2rと考えると
F=b×h^2×σ/12r
となってしまいます。
4rがどのようにして出てきたのか、わかる方教えてください。
よろしくお願いします。
回答 (1件中 1~1件目)
2008/11/19 08:14
回答No.1
厳密に言うと、曲がり梁の計算になるのでしょうが・・・
この場合、曲がり梁の単純梁と考えると両支点では半力はF/2でありL=2rから
M=F/2xrとなり貴殿のF/2xr/(Z=bh^2/6)→F=b×h^2×σ/3rとなる・・あら?
σx0.75=σypとしてσを入れ替えてみると3/0.75≒4とするのは強引かな?
F=b×h^2×σyp/4r・・・つまり降伏点に達するまえまでの力ということに
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お礼
2008/11/19 22:39
回答ありがとうございます。
本日もう一度式を確認したところ、一部間違いがあって、
F=b×h^2×σ×0.7/4r となっていました。
たぶん0.7が降伏点までの力と思います。
よって、4rは降伏点が関与していないということに・・・。
でも、反力がF/2となることが頭になかったのですごい参考になりました。
また、4rになる理由がわかりましたら御教授よろしくお願いします。
自分も、再度反力も考慮して考えてみます。