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2008/10/24 16:32
皆様のお力をお仮し下さい。
現在、φ23のシャフトを600度まで熱して粉末のコーティングを塗布しております。
コーティング時はシャフトの重要部(ベアリング・オイルシール)を金属でマスキングしているのですが、
後工程に流す時にマスキングは外してしまいます。その時にまだ溶けていない粉末状の粉がシャフトに付着し、溶着してしまいます。
どなた、600度まで耐えうるゴム、シリコン等、加工が出来る材料を知っておりますか?
そのような素材があれば、該当部に取り付けるキャップを製作して、炉に入る前の状態で取付、
後工程の炉から出て冷めてから外すことが出来、溶着を防げると考えます。
どうかご教授の程、宜しくお願いします。
温度から、樹脂では無理ですね。
素材に傷つけないのであれば、銅やアルミ等の金属では、但しひずんで耐久性は無いです。
焼成炉内のワークガイドとして、モリブデン鋼やMINONICなどの耐熱鋼を使うこともあります。
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アルミの融点が660℃なので、ゴムなどで600℃耐えうる物はまずないと思います。
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