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ドリルとタップ、どちらが機械に力がいるのか?
2023/10/16 00:44
- ドリルとタップ、どちらのほうが機械に力がいるのか疑問です。
- タップの方が機械の力が必要なのでしょうか?
- ドリルとタップ、機械へのパワー要件について知りたいです。
ドリルとタップではどちらのほうが、機械に力がいる…
2008/10/10 00:18
ドリルとタップではどちらのほうが、機械に力がいるか。
ドリルとタップでは
どちらのほうが機械にパワーがいるのでしょうか?
タップのほうが、機械のちからがいりますか?
回答 (8件中 1~5件目)
回答7さんの回答が全ての答えですかね。
回答6さんの「ボール盤の性能表ではドリルが40mmまで可能でもタップはM30です」
というのも下穴あけずに40キリを通すとは通常思えませんね。
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古い文献からですが、数値がありますので参考まで。なお、単位や材料記号は古いままです。
ドリル φ12 被削材 SCM4(HB193)
送り 0.1の時 トルク 63Kg・cm
0.2 110
0.3 153
0.4 192
タップ M12並目 被削材 HB200
ひっかかり率 90%の時 113Kg・cm
75% 78
60% 49
ドリルもタップも、刃先の諸元や切削剤の有無・種類によって変化します。
単純な考え方で恐縮ですが
ボール盤の性能表ではドリルが40mmまで可能でもタップはM30です
鋳物材でもドリル50mmタップM33までです
同じ外径で考えるとタップの方が力が必要となりませんか
キリで穴あけする場合、単純に1mmと10mmではどちらがパワーがいるでしょう。
特に考えなくとも10mmのような気がするはずです。
切削加工はせん断のはずです。
(あなたの言う)パワーという表現が適切かは別にして、せん断を受ける面積が大きいほうが(あなたの言う)パワーが必要です。
それではタップとキリではどちらのせん断面積が大きいか
答えはわかりましたよね。
どっちでもいいんじゃないですか?
それを知りたい理由はなんですか?
補足
2008/10/13 11:20
機械を選定するときに、必要最大径のドリル、またタップから
機械に必要な馬力、 またトルクを だして 機械を選定する
材料にするためです。
求められているパワーが何を意味するのか?
ドリル加工の場合は 回転トルク・軸の推力
タップ加工の場合は ほぼ回転トルクのみ
自分で汎用機(ボール盤など)で手動で加工すれば体感できます。
補足
2008/10/12 17:47
ありがとうございます。
意見が2つにわかれているようなので、
どちらかわからないです。
どちらが正しいでしょうか?