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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:冷間鍛造に適した硬度)

冷間鍛造に適した硬度とは?

2023/10/16 01:33

このQ&Aのポイント
  • 冷間鍛造を行う際に、硬い材料ではパンチが折れるトラブルが発生することがあります。冷間鍛造に適した硬度の範囲はどのくらいなのでしょうか?
  • 材質がS35Cでφ63×40.15の球状化なまし(HAS)を指定していますが、適切な硬度の範囲はHRB≦80です。実績では68~72程度まで下げています。
  • 冷間鍛造においては、材料の硬度が重要です。硬すぎるとパンチが折れる危険性があり、適切な硬度の範囲を保つ必要があります。材質や球状化なましの指定により、HRB≦80程度が一般的な目安とされています。
※ 以下は、質問の原文です

冷間鍛造に適した硬度

2008/09/30 17:31

冷間鍛造を行って入るのですが材料が硬いせいかパンチが折れるトラブルが多々あります。冷間鍛造に適した硬度はどの位なのでしょうか?
材質がS35C φ63×40.15 球状化なまし(HAS)にて指定はHRB≦80 実績68~72程まで下げているます。

宜しくお願いします。

回答 (1件中 1~1件目)

2008/10/01 13:28
回答No.1

冷間鍛造の過程で、加工硬化し、硬度が指定;HRB≦80、実績HRB68~72程
より高くなっているのではないでしょうか?
SUSボルトでは、SUS304を加工硬化等で引張強さ約50kg/mm2 ⇒ 約70kg/mm2
にするA2-70もあります。

問題なければ、冷間鍛造後に焼きなまし処理して、加工硬化の内部応力
を除去し、硬度をHRB68~72程まで下げて、パンチで穴加工して下さい。
ただし、硬度を焼きなましで下げ、元に戻すことは引張強さも比例して
下がりますので、注意(設計に確認)して、実施して下さい。

お礼

2008/10/01 15:59

回答ありがとう御座いました。
早速試してみたいと思います。

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