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長尺丸棒の端面加工について
2023/10/16 02:32
- マシニングセンター勉強中のものです。長尺の丸棒の端面を四角にする加工をすることになりました。材料は径14×150mmです。ネジ切りや段の加工もあります。
- 問題の端面加工のみマシニングで加工します。端面から50mm程を径8に削り、その端面を6mm角にするのですが、ただ立てただけではビビりが生じてしまうと思います。
- 加工手順はNC旋盤で加工後、マシニングで端面加工を行います。治具加工やセット方法についても教えてください。
端面加工
2008/09/11 17:01
マシニングセンター勉強中のものです。
今回、長尺の丸棒の端面を四角にする加工をすることになりました。
材料は径14×150mmです。
ネジ切りや段の加工もあります。それはNC旋盤で加工します。
問題の端面加工のみマシニングで加工します。
端面から50mm程を径8に削り、その端面を6mm角にするのですが、ただ立てただけではビビりが生じてしまうと思います。
今のところの加工手順はNC旋盤で加工後マシニングで端面加工と考えております。
加工手順、治具加工、セット方法をご教授ください。
質問者が選んだベストアンサー
それは確かにミリング仕事ですが、
本来、ごく普通のマシニングでごく普通にやる仕事ではないですよね.
材料径14、全長150、旋削工程があるという事で、
ベストな選択は長棒材から
ミリング機能付きのピーターマン(スイス式旋盤)で切り落とす事でしょう.
全長が150mmもあるので、ピーターマンならどんなのでも、
という訳には行きませんが、そういうお仕事です.
ま、それはともかくとして、長さ50mmまでφ8に細めたその先端をミリングするというのは、
私個人としてはあまり考えたくありません.
突き出しが長ければ被削材が逃げますし、
突き出しを短くするとワークの保持方法によっては工具との干渉が気になります.
できれば、φ14の段階で処置してしまいたいです.
φ14なら仮に35mm突き出しても2.5Dですが、φ8だと4Dをゆうに超えます.
φ8から楽にミリング加工するには、ワークを主軸と平行に置き、先端近くをクランプする必要があります.
ワーク長さが150mmありますので、かなり大袈裟な治具になるでしょう.
φ14からの加工なら、テーブルに中空のスクロールチャックでも取り付ければ、
かなりの部分が爪の奥に沈むと思います.
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その他の回答 (3件中 1~3件目)
マシニングにバイス乗っけて、厚み42ぐらいの板材をつかんで
上部に鉄製のボルトで締まる洗濯はさみをつけます
下からワークを突っ込んで締めて加工します
お礼
2008/09/18 12:59
回答ありがとうございました。
円テーブルでチャック掴みしてセンターを押して加工すれば?
別にA軸が無くても汎用の円テーブルで可能です。
φ14×150 なら一派的な旋盤加工ならセンターはありますよね。
アキオさん の回答みたいにピーターマン方式ならセンターも作っておいて下さいね。
余分なセンターは後で落せば良いですから。
お礼
2008/09/18 13:01
回答ありがとうございました。
お礼
2008/09/18 13:00
回答ありがとうございました。