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アルミ鋳物に鉄製ケレン使用の一般性と強度について
2023/10/16 06:30
- アルミ鋳物に鉄製のケレンを使用するのは一般的であり、強度的にも問題はありません。
- 異なる材質であるため溶着することはありませんが、強度的には劣るとは考えられません。
- アルミ鋳物に鉄製のケレンを使用することは一般的な方法であり、品質に影響することはありません。
アルミ鋳物に鉄製ケレン
2008/07/05 16:36
アルミ鋳物が納品されたところ、表面に鉄のサビがあったので何か調べたら、鉄製のケレンが使用されていることが判りました。
鋳物業者さんに確認したところ、「アルミ鋳物に鉄製のケレンを使用するのは一般的で強度的にも問題ない」との見解でした。
アルミ鋳物に鉄製のケレンを使用するのは一般的なのでしょうか？ また、異材質なので溶着することはなく、強度的にも劣ると考えているのですが間違いなのでしょうか？
質問者が選んだベストアンサー
一般的で強度的にも問題ない、、、
鋳物やさんの言いそうな言葉ですね！
ケレンは常温物と融解物とが結合するのですから通常でも避けたい方法ですが
それでも必要であれば、最低限は同一材料を使うのが一般的だと思います。
発注している製品の用途が分かりませんが
アルミに異物が入っていて錆ても良い。
その部分に応力が全く掛からないから問題ない。
と、承知ならそれも良いでしょうが、それがダメなら
例え一般的と言われても、「この製品は一般的とは違うから」と作成を依頼するしかないですね。
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その他の回答 （2件中 1～2件目)
＞異材質なので溶着することはなく
イオン価の電位差で、接触部分で錆が発生しますよ、
車のアルミホイールだと、これのせいで酸化物が発生して張り付いてはずれなくなります。
お礼
2008/07/07 09:08
回答ありがとうございます。
イオン化傾向による腐食も気になっておりました。鉄がサビやすいのでそれがアルミに悪影響を及ぼす可能性も捨て切れません。製品の状態では塗装されるので外見上は空気に直接触れることがありませんが、中子の面からサビが進行する事があるかも・・・
お礼
2008/07/07 09:21
回答ありがとうございます。
やはり、同一材料が多いのですよね。代わりに発泡スチロールを使い消失させる方法もあると聞いたことがあります。
製品は錆びてはダメですし、応力もかかります。