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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:軸受のオイル膨張と圧力)

軸受のオイル膨張と圧力

2023/10/16 07:33

このQ&Aのポイント
  • 軸受のオイル膨張と圧力について調査中です。
  • 軸受温度が上昇した場合の内部圧力の近似値は1.75kg/cm^2であると考えられます。
  • ボイルシャルルの法則についてさらに調査が必要です。
※ 以下は、質問の原文です

軸受のオイル膨張と圧力

2008/06/13 16:28

現在密閉軸受を設計中です。そこで質問です。

下の条件で軸受温度が上昇した場合、内部圧力が自分の計算だと近似値で1.75kg/cm^2になると思いますが合っているでしょうか?
昔聞いたボイルシャルルの法則が出てきて良く分かりません。

軸受温度が、0℃から100℃まで上昇
軸受内部の体積 400cc(cm^3)
オイルの量   300cc(cm^3)
オイルの膨張率 0.0007/℃
        (300ccで100℃上昇すると21cc増える計算です)
軸受温度0℃時の圧力は大気圧とします。

回答 (2件中 1~2件目)

2008/06/16 16:55
回答No.2

でも、実際の殆どの「軸受のオイル膨張と圧力」は、

軸受オイルの交換用穴が明いていて、ねじ止めでも息抜き穴が明いてあり

内圧は上昇しません。

また、回転シール部分からも、オイルや空気が若干漏れる構造なので、

内圧上昇するTypeでも、長時間はしません。

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質問する
2008/06/16 10:17
回答No.1

この森のNo.25701を、一度確認して下さい。
ボイルシャルルの法則でのアドバイスをしています。

さて、計算処理のアドバイスを以下にします。
P(圧力)× V(体積)÷ T(絶対温度)= R(一定である)が、
ボイル=シャルルの法則ですが、オイルの膨張により、軸受内部の大気容積
が変化しますので、それもボイル=シャルルの法則で補正します。

先ず、0℃時の大気容積は100cc、100℃時の大気容積は21cc減の79cc
容積変化での圧力上昇は、1kg/cm^2 ×(100cc/79cc)= 1.266kg/cm^2

次に、温度上昇での圧力上昇は、大気容積79ccにて求めて、
1.266kg/cm^2 ×(373.2K÷273.2K)= 1.729kg/cm^2

以上により、近似値で1.75kg/cm^2になるです。

お礼

2008/06/16 10:41

ありがとう御座いました。

自分の計算で合っている事が分かり
自信がもてました。

質問者

お礼をおくりました

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