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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:薄板の曲げ加工)

薄板の曲げ加工についての質問

2023/10/16 09:33

このQ&Aのポイント
  • 板厚0.5mmで巾70mm~100mmの平鋼板を連続的に曲げることは可能でしょうか。
  • 現在はプレスでドーナツ型に抜いていますが、材料の無駄が多いためその対策を検討中です。
  • 薄板の曲げ加工に適した機械のメーカーをご存知でしたら教えてください。
※ 以下は、質問の原文です

薄板の曲げ加工

2008/05/10 21:55

板厚0.5mmで巾70mm~100mmの平鋼板を内径200mm~350mm、外径が内径+板巾×2 要するに平曲げ(ハット曲げ)が板厚が均一になるように連続的に曲げることは可能でしょうか。
そのような加工のできる機械のメーカーをご存知でしたら教えてください。
現在はプレスでドーナツ型に抜いていますが、材料の無駄が多いため、その対策を検討中です。

回答 (1件中 1~1件目)

2008/05/12 19:32
回答No.1

形の理解が間違ってたらゴメンナサイ
『板厚0.5mmで巾70mm~100mmの平鋼板』から出発して、均一な板厚のフラットなドーナツ型にするということでしょうか?

プレス絞りでもへら絞りでも必ず、板厚の変化があります。変化があるからこそ平板から新たな形が出来るというべきでしょう。
元の板のどの部分が新たな形の何処へ移動するかは、コンピュータで解析できるようになってます。脳内でも外周は大きく伸び、内側は縮むのに均一厚さ得るには、滅茶苦茶な移動が必要なことが想像出来ます。

そうでないのは鍛造の世界。
アルミ缶の製法として有名なインパクト成形では、スラグと称する厚い塊が出発点です。
ドーナツ型なら、パイプ状材から出発することも考えられます。

これもアルミ故に適用出来ることで、鋼では冷間では無理です。
自動車部品など驚異的な技術進歩があるようですが、板厚0.5がひっかかります。
また製品形が平板では、僅かな変動がモロに顕れることも更に困難性を増すかと思います。

薄さが問題だと思います。絞りというより完全な鍛造になり、力が半端なモノでないはずです。

それとモーターコアと聞き、更に難しさが増すでしょう。(材料も硬い?)
有名なK社のファステックやM社のMACでは、板のミクロン台のバラツキをも吸収するため、抜いたあと型内で回して重ね組みしてます。それから考えてもハードルが高すぎると。。。

因みにM社のサイトでは『共取り』の例がありました。誰でも考えることですが、参考になれば幸いです。
http://www.mitsui-high-tec.com/ja/prd/kg/motortool.html

補足

2008/05/12 21:18

やはり困難でしょうか。
内容としてはご理解されているとおりのものですが、もっと板厚が厚くFBサイズのものは暑さは均等になりませんがベンダー曲げを良く使いますが。
実はモーターの専門家ではないので良くその用途の意味が理解できないのですが、現在はこのドーナツ形に抜いたものに外周から巾10mmくらいで40mm程切れ込みを数十箇所均等に入れる工程で、1日に2万枚ほど作っています。
これを少ないもので200枚程重ねてモーターのコイルの固定子に使っていますが、この際の材料のスクラップ率の多さを解決できないものかという問題です。
何か良い方法が有りましたらお願いいたします。

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