サポートシェアリングソリューション
OKWAVE Plus

このQ&Aは役に立ちましたか?

締切済み
すぐに回答を!

残留電圧試験に使用するオシロスコープ

2009/12/21 22:38

毎度お世話になっています。
CEマーキングのLVD指令の中で、残留電圧試験の項目があると
思います。その試験に使用する測定器のオシロスコープなのですが、
どれ位の仕様のものを購入すればよろしいでしょうか?
今の所、30MHzで考えています。
他、機器の選定で押さえておくポイント等ありましたら
お願い致します。

回答 (1件中 1~1件目)

2009/12/22 03:29
回答No.1

うろ覚えで申し訳ありませんが、残留電圧試験は、電源遮断後1秒あるいは
1分後の残留電圧が50V以下 といった程度の測定を行う筈です。

オシロスコープの利用範囲としては、極めて低速信号の部類です。従って、
周波数帯域が広いものは必要ありません。30MHzでも十分すぎる帯域幅です。

今から導入を考えていらっしゃるのですから、アナログオシロスコープでは
なく、デジタルストレージオシロスコープですね。そうであれば、記録した
波形の特定のポイントの電圧値を、カーソルを使って読み出せます。この
機能は、目的の試験のために必須と思います。

あとは、測定結果のエビデンスをどうやって残すか。上記のように測定値
を読み出す状態の画面をハードコピーできる機能が欲しいですね。

残留電圧試験のためにしかオシロスコープを使わないのであれば、機種選定
よりも、使い方を覚えておく方が難儀なようにも思います。(日常的に
使うのではなく、不定期に使うことが予想されるので)

お礼

さっそくのご回答ありがとうございました。
まだ知識が不足している段階で、どの部分を注意してよいのか
あやふやでしたが、少しずつ的がしぼれそうな気がします。
又、追記で質問があるかもしれませんが、どうぞ宜しくお願い致します。
ありがとうございました。

2009/12/22 09:58

このQ&Aは役に立ちましたか?

この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する

関連するQ&A

お礼をおくりました

さらに、この回答をベストアンサーに選びますか?

ベストアンサーを選ぶと質問が締切られます。
なおベストアンサーを選びなおすことはできません。