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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:B型熱伝対の素線径)
B型熱伝対の素線径で1000℃~1500℃の環境を測定したいけど、断線が連発して測定できない
2023/10/17 11:29
このQ&Aのポイント
- B型熱伝対にて高温環境を測定するためには、より強度のある素線が必要です。
- 現在の素線0.5mmでは昇温途中で断線が連発し、正確な測定ができません。
- もっと強度のある(径が0.5mmより大きい)素線を製造しているメーカーをご存知の方は教えてください。
※ 以下は、質問の原文です
B型熱伝対の素線径
2009/09/25 12:04
B型熱伝対にて1000℃~1500℃の環境を測定したいのですが、
測定位置にセットするにはどうしても素線自体を稼動させなくては
ならず、昇温途中で断線が連発し測定できていません。
現在使用している熱伝対は素線0.5mmです。B型熱伝対でもっと強度がある(径が0.5mmより大きい)物を作っているメーカーをご存知の方がいらっしゃいましたらご教授下さい。
回答 (1件中 1~1件目)
2009/09/25 15:46
回答No.1
添付資料の8.2項を参照下さい。屈曲する線の強度には計算式があります。
基本的には線の長さと線径に関連しますが,屈曲に対する強度は線径の
小さいほうが強いと言うのが,常識です。
実際のレベルを計算で一度検証してみてください。
素線の径を太くしても同じ結果になるような気がします。
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お礼
2009/09/25 16:52
ありがとうございます。
ケーブルに対する認識が異なっておりました。
新たに知ることが出来大変参考になります。
今までの経験では稼動により曲げが発生したその箇所より
昇温や降温時のサーマルショックを与えることで切れている
印象があり、ショックに絶えるには太さであろうとの考えで
の質問でした。