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アルミ鋳物のアルゴン溶接と気泡の問題
2023/10/17 14:19
- アルミ鋳物のアルゴン溶接において、溶接棒を使用して欠けや穴を溶接する際、表面が溶けると気泡が発生することがあります。
- 気泡ができると、サンダーで削る際に穴が出る場合があり、加工によっても穴ができることがあります。
- 気泡が発生する原因としては、ガスが溶接時に鋳物内部に入り込むことが考えられます。気泡の発生を防ぐためには、溶接時にガスを完全に排出することが重要です。
アルミ鋳物のアルゴン溶接について
2009/07/09 18:29
いつも大変お世話になっております。
アルミ鋳物で欠けているところや巣らしき穴が表面にあったときにアルゴン溶接機で溶接をするのですが、溶接をし始めてアルミ鋳物の表面が溶ける際に、泡といいいますか、気泡が発生し、一応気泡がない状態で溶接棒を突っ込んで盛るのですが、持ったところを平にサンダーで削り込むと、その泡(気泡が)顔を出すケースがここ最近非常に多く、以前は(といっても数年前の記憶ですが)そんなことはほとんどなかったように記憶しているのですが、たまたまサンダーで削ってもその穴が出なかった場合に、二次加工で加工代を削り取ると穴が出てしまったりするケースもあり、非常に困っています。
鋳物の中の巣ではなく、明らかに溶接によってガスが入り込む?ことが原因なのは分かっているのですが、どうしてそのようになるか、何か原因と対策方法をご存知の方にお聞き致したく、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
情報が足りないようであればすぐに追記致しますので、ご指摘下さい。
以上、宜しくお願い申し上げます。
回答 (1件中 1~1件目)
湿気ですね。
配管をボンベから直結してシールドガスを出しておき
暫くしてから溶接してみてください。
それで良くなるようなら湿気です。
あとハンマリングも忘れずに
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