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はめあいと表面粗さ

2009/06/23 00:21

質問したいことが二つあります。
一つは、今ある部品を作ろうとしているのですが、
加工する際φ6の穴に対してはめあいを
設けようと考えています(H6)。
こういったとき、その穴の表面粗さは
Ra1.6にするべきということは学んだのですが、
なぜこの値にしなければいけないのかは
教えてもらえませんでした(今までこうしていた
からとしかいわれませんでした)。
そこで質問なのですが、なぜこの表面粗さに
しなければいけないのか教えていただけませんか?
自分なりに勉強したり調べたりしているのですが、
あまり詳しくかかれたものをみつけることが
できず困っています。

二つ目は製品のできの判断として「16%合格」というものが
あると思うのですが、この際の上限と下限の値は
具体的にどういったものなのでしょうか?

わかりにくい文章ですみません。
よろしくお願いします。

回答 (6件中 6~6件目)

2009/06/23 09:38
回答No.1

まずはじめに、機械製図で指定できるRa1.6、Ra3.2、Ra6.3の現物の加工表面を見たことはありますか。スキマばめにしろ、現物を組み付けてでみれば摺動面の滑らかさの違いがわかります。

数値的に説明すると、はめあい公差の寸法値はφ30H6の場合、レンジは0~13μmですので平均粗さで1.6μm以上のばらつきがあると公差に影響を及ぼします。
尚、Ra1.6以下でも製作可能ですがコストUPとなるので特殊事情がなければ指定しません。Ra1.6が一般的に切削加工で指定できる上限となります。

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