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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です（原文：ネジの選定）
ネジの選定方法と蝶番への影響
2023/10/17 18:38
このQ&Aのポイント
- ネジの選定方法を知りたい
- 蝶番にかかる構造を考慮したネジの選定
- ハッチバックの跳ね上げ式構造における蝶番の取り付けネジの選び方
※ 以下は、質問の原文です
ネジの選定
2009/03/23 16:07
２つの箱を合わせて あわせ面の上に２つの蝶番をつけ、２本のガスダンーパーを使って、ハッチバックのような跳ね上げ式の構造を検討しております。
ハッチバックを閉じた状態で、ガスダンパーの力 30（kgf/本）が、蝶番にかかる構造になっています。
そのときの蝶番の取り付けネジの選定方法を教えてください。
よろしくお願い致します。
回答 （1件中 1～1件目)
2009/03/24 18:21
回答No.1
壊れない事が前提での計算では、
? ボルトの引張応力を確認する必要があります。
それは、ボルトのサイズと材質（谷径での断面積と材料強度）で
確認できます。
更に、ボルトに加わる力は、梃の原理で、
ダンパーの力 ×（ダンパーの力の作用点 ～ 蝶番の端面部）の長さ
と、ボルトの受ける力 ×（ボルト中心位置～蝶番の端面部）の長さ
を、＝ で結び ボルトの受ける力を導き出します。
例えば、
｛30（kgf/本）×本数｝×300mm ＝ ボルトの受ける力 × 20mm の様に
なり、想像ですがダンパー力の数十倍の力がボルトに加わります。
? ボルトのせん断応力を確認する必要があります。
が、ダンパーの力や箱１個の重さの数十倍の力が加わる ?の計算を
しているので、せん断応力は数十倍もならないので、計算を省いても
問題ないでしょう。
で、ボルト径と材質を選びます。
ボルトの計算方法は、以下の参考URLで確認下さい。
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お礼
2009/03/25 17:01
こちらの説明不足で申し訳ありません。
＞｛30（kgf/本）×本数｝×300mm ＝ ボルトの受ける力 × 20mm
2つの箱の合わせ面上部に蝶番があります。箱を閉じた状態で、ガスダンパーは蝶番のほぼ真下で、２つの箱の合わせ面に設けたくぼみに収納されます。よって、ダンパーの力が、蝶番を介してほぼ垂直にボルトにかかる（引っこ抜かれる）構造です。
紹介していただいたサイトを参考に計算してみます。
ありがとうございました。