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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:電子部品の信頼性評価について)
電子部品の信頼性評価について
2023/10/17 19:22
このQ&Aのポイント
- 電子部品の信頼性評価とは、その部品が長期間にわたって正常に機能し続ける能力を評価することです。
- 冷熱サイクル試験は、電子部品の信頼性を確保するために行われる試験の一つです。
- 低温槽の液面がすぐに下がり、高温槽の液面がすぐに上がってくる原因として、ガルデンという液体の特性が関係している可能性があります。
※ 以下は、質問の原文です
電子部品の信頼性評価について
2009/03/08 15:24
某メーカーで働いている者です。
電子部品の耐久評価試験で冷熱サイクル試験(液槽)を行っています。
槽の溶媒はガルデンというものを使用しています。
-30℃⇔110℃でサイクル試験を行っているのですが、低温槽の液面が
すぐに下がり、高温槽の液面がすぐに上がってきてしまいます。
なぜなのでしょうか?
専門の方や実際に使っておられる方、教えていただけないでしょうか?
よろしくおねがいします。
回答 (1件中 1~1件目)
2009/03/09 18:29
回答No.1
低温槽と高温槽で同じ溶媒を使用しているのでしょうか?
この場合温度による粘度の違いにより、低温槽では粘度が上がり、取り出した際に電子部品に多くの溶媒が付着し、これが高温側で粘度が下がることにより付着量が少なくなると考えられないでしょうか?
そのようなものがあるかは分かりませんが、できれば異なる温度でも同様粘度なる同系の溶媒を使用することが望ましいと思います。
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お礼
2009/03/09 20:30
低温槽と高温槽で同じ溶媒を使用しています。
低温槽はすぐ液面が下がるため、高温槽側から低温槽側にたまに
液を移す作業をしています。
粘度による溶媒の付着量の違いですね。
ありがとうございました。