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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:不良品流出防止の方法)

不良品流出防止の方法と品質向上に向けた取組

2023/10/17 19:33

このQ&Aのポイント
  • 不良品流出防止や品質向上に向けた取り組みについて知りたい。
  • 社内で品質の向上に向けた活動を始めるにはどのようなことから取り組めば良いのかわからない。
  • 他の企業ではどのような品質向上の取り組みが行われているのか知りたい。
※ 以下は、質問の原文です

不良品流出防止の方法

2009/03/04 15:40

これから社内で品質の向上に向けた活動をしようと思っているのですが具体的にまず何から始めればよいのかわかりません。
皆様の会社様では品質向上に向けてどのような取組をされているか・また品質を安定(寸法・面粗度等)させる為にどんな事をされているか、差し支えない範囲でご教授下さい。お願い致します。

回答 (7件中 6~7件目)

2009/03/04 19:09
回答No.2

社外に不良製品の流出は、いただけませんね。
人間ですから、見落としなどミスは必ずありますが、客先で不良発見では、
今後、苦労すると思います。

1)材料発注、前に、材質、厚さ、縦、横、に、赤ペンでチェック確認、
 2次加工の有無、処理の確認(公差箇所の影響や被膜厚など)
 加工者と打ち合わせも有で 材料発注

2)図面配布された、加工者は、蛍光ペン(社内すべて統一)公差が厳しい 場所はピンク、公差幅があり、公差の中間狙いがオレンジでシャーペンで ねらい目寸法書き入れ、

3)工程加工後、加工者は必ず、中間検査、自主検査をしてもらい、ボール ペン(緑)で検査箇所チェックマーク、公差箇所は実測値の記入、(すべ ての 数値にチェックマーク)

4)最終検査は、加工者以外の検査員に(思い込み加工などで、見つけずら い)全箇所検査、ボールペン(赤)でチェックマーク、公差箇所は実測値
 の記入

5)各、チェック者は氏名の記入を徹底

6)二次加工や処理後も外観検査、公差値の確認はしたほうがいいですよ。

1~6までチェック漏れでは、納品できません、
社内で発見して、加工者と検査者の計測誤差などで測定器具の狂いも発見できますし、形を作って検査員まかせではダメですね。(最も長い時間、製品と図面をみてますし、責任ももちろんあります)
全体徹底です、社会、企業として、信用、責任問題になりますから、

1番さんに付け加えると、切れる、切れない刃物を見る眼も現場は養わなくてはいけません 

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質問する
2009/03/04 16:19
回答No.1

良い品質のものを作る為には、私が教わったのは、まず良い工具を使用することだと教わりました。まあ、それだけではなく機械の品質や性能も重要でしょうが…。機械のメンテナンスとか。測定具の校正とか。

いろいろな条件が重なりますから、一概には言えません。

とりあえず、てっとり早いのが工具なのでしょう。

お礼をおくりました

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