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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:低炭素剛/化学的前処理工程について)

低炭素剛/化学的前処理工程について

2023/10/17 22:21

このQ&Aのポイント
  • 低炭素剛/化学的前処理工程についての要約文1。
  • 低炭素剛/化学的前処理工程についての要約文2。
  • 低炭素剛/化学的前処理工程についての要約文3。
※ 以下は、質問の原文です

低炭素剛/化学的前処理工程について

2009/01/15 15:48

下記箇条書きにて質問事項を記載いたします。
◇低炭素鋼/化学的前処理工程について

?溶剤脱脂とアルカリ脱脂間に水洗が必要ないのはなぜでしょうか?
?アルカリ脱脂後に超音波水洗を設ける目的はなぜでしょうか?
?めっき前の水洗は余り時間を要しない方が良い理由はなぜでしょうか?

お手数お掛けいたしますが、ご教授のほど何卒よろしくお願いいたします。

回答 (1件中 1~1件目)

2009/01/15 16:53
回答No.1

?水洗工程を入れると、排水が出るから。無くてすむなら無いほうがいい。
 溶剤で脱脂すれば、わざわざ水洗する必要が無いということでしょう。
 塩素化炭化水素系の溶剤は、水分で塩酸を生じるのでその対策もあるかと思います。

?貫通していない孔などに溜まっている脱脂剤を、取り除くためだと思います。
 脱脂目的なら、アルカリ脱脂浴中で超音波を併用すると効果が大きいです。

?めっき前には酸活性が入ると思いますが、酸で活性になった鉄を長く放置すると錆びるからです。特にめっき前の水洗は酸などで汚れていることが多く、
錆びたり汚れの再付着の危険がある。
 酸活性を飛ばすにしても、油の無くなった鉄表面は非常に錆びやすい。

お礼

2009/01/15 17:20

お忙しい中ご教授いただき誠にありがとうございます。(大変助かります)
今後ともよろしくお願いいたします。
取り急ぎお礼のご返信まで。

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