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LEDの点灯回路における抵抗部品について
2023/09/07 03:20
- LEDの点灯回路における抵抗部品についての質問です。可変抵抗や半固定抵抗を使用する場合、どちらが望ましいか教えてください。
- 可変抵抗器を使用し、電圧を変えて発光ダイオードに20mA流すには、抵抗値を250Ωから1200Ωまで変更する必要があります。
- LEDの点灯回路における抵抗部品には可変抵抗や半固定抵抗がありますが、どちらを使用するか迷っています。
LEDの点灯回路における抵抗部品について教えてく…
2009/01/09 11:33
LEDの点灯回路における抵抗部品について教えてください。
よろしくお願い致します。
下記の回路を作って電圧計の値が、5V,6V,12V,24Vの時の
電流計の値を測定したいのですが、電気は専門外のため
知識のある方から次の2つの質問への回答、アドバイスを頂きたく
お願い致します。
質問1.電源右側、「抵抗記号に←が付いている記号」があるのですが、
意味は可変抵抗でよろしいのでしょうか?
また、抵抗値を変える部品には、「可変抵抗」「半固定抵抗」
と種類がありますが、この場合どれを使用することが
望ましいでしょうか?
質問2. 質問1の部品が可変抵抗器である場合、
5V~24Vまで電圧を変えて発光ダイオードに20mAながす場合、
「電圧=電流値×抵抗値」から、250Ω~1200Ωまで変更出来る
抵抗を使用すればよろしいのでしょうか?。
------------ ------・----[A]-----------
I I I I (電流計) I
I I I I I
I I I I I
I < I I I
I > I I I
I < I I I
DC ----- > <----I [V](電圧計) ▽ 発光ダイオード
48V --- < I ---- (If=20mA)
I > I I
I < I I
I I I I
I I I I
I I I I
--------------------------・-----------------
以上です。
質問者が選んだベストアンサー
質問1に対する回答
可変抵抗の意味です。
可変抵抗も半固定抵抗も抵抗値を変えられますが、目的によって使い分けます。
可変する頻度が多い場合には、可変抵抗(通称ボリューム)を使用します。
頻度が少なく、一度設定すれけば、あまり動かさないという用途であれば、半固定抵抗を使用します。
一般に可変抵抗は、装置のパネル等に取付け、ツマミを付けて手で調整します。形状も大きいです。
半固定は、基板に直接取り付けることが多く、ドライバー等で調整します。形状は小さいです。
数回の実験程度であれば、どちらでも目的を達せられると思います。
質問2に対する回答
この回路で5V,6V,12V,24V時の電流を測るには、無理があります。
LEDは、電流制御デバイスなので、一番低い電圧5Vでも、LEDは、破壊されると思います。
赤色lEDで2V前後、青色LEDで3V前後なので、5Vでは壊れる可能性大です。
「LED Vf」で検索してみてください。
http://bluefish.orz.hm/sdoc/led.html などを参考にしてみてください。
この回路では、可変抵抗値が最大のとき、48Vの電圧がLEDにかかり、一瞬で破壊されると思います。
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その他の回答 (3件中 1~3件目)
昼休みが終わってしまったのでひとことだけ
「燃えますよ、一発で」
お礼
2009/01/09 13:35
アドバイスありがとうございます。
この回路が成り立たないということが分かり助かりました。
時間がないので一言だけ
その回路ではやろうとしていることは出来ませんよ
お礼
2009/01/09 13:35
アドバイスありがとうございます。
この回路が成り立たないということが分かり助かりました。
お礼
2009/01/09 13:34
アドバイスありがとうございます。
回路は、LEDの検査用仕様書に書かれていたものなのですが、
昔に測定は行っているので実際の回路とは違うことが考えられます。
この回路が成り立たないということが分かり助かりました。