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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:中国で造ると10分の1になる?)

中国で造ると10分の1になる?

2023/10/17 23:37

このQ&Aのポイント
  • 日本の板金屋さんで、20個の加湿器のボディーを3ピース組み立て式で造ってもらいましたが、中国で造ると物価が10分の1になると上司は言います。
  • 上司によると、中国で造るとボディーを塗装やシルク印刷も含めて1個1000円程度でできると言いますが、本当にそんなに安くできるのでしょうか?
  • また、材料も中国で安く入手できるのか気になります。
※ 以下は、質問の原文です

中国で造ると10分の1になる?

2010/11/29 08:11

日本の板金屋さんで、20個ですが、400×400×300 t=0.8程度のBOX型の加湿器のボディーを3ピース組み立て式で、塗装とシルク印刷までして¥10000で造ってもらいましたが、これを、中国で造ると、中国は物価日本の10/1だから、¥1000程度できると、上司は言うのですが、今の中国でそんなに安くできるものでしょうか?材料も安くなるのでしょうか?
以上宜しくお願い致します。

回答 (6件中 1~5件目)

2010/11/29 23:45
回答No.6

形を大概ありそうなものとして考えるに、日本の@¥10000は高いと思う。

板金はタレパンとブレーキプレス。国によって設備も変わらないはず。パンチングメタルみたいな穴抜きするとタレパンの工数増えて高くなりそう。加工はほぼ無人だから、人件費はプログラム作成。

ブレーキ曲げは少量なので人。セット換えを何回するかが作業効率を左右。
塗装、印刷も人。あと版代。

イニシャルコストは@×20個はやむを得ないとして、次回は半値にしたい。
ザックリだけど、全部ひとりで作業するとして、半日強?。1日としても ¥100K/Day で足りるはず。

日本で半値が実現すると、中国 10/1 はもう正しくないだろうし、差はぐっと縮まります。

お礼

2010/11/30 23:15

有り難うございました。
勉強になり、納得しました。

質問者

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この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する
2010/11/29 22:42
回答No.5

物価が1/10は間違いです
日本と変わらない値段の物もあれば1/10以下の物もあります
日本より高い物もあります

沿岸部と内陸部、都市部と農村部では違う国と考えた方が良いです
沿岸部では人件費もここ数年で数倍になりました
内陸部・農村部では沿岸部との格差によりデモやストライキにより賃上げ交渉が増えています
でもいまだに人件費は安い

日本の10倍以上の人口で会社の数も数倍です
¥1000程度で作る事が出来る会社もあるかもしれません
でも、その会社を自力で探すのはすごく大変だと思います

品質については、日本やヨーロッパの大手が技術指導をしたりしている(していた)会社であればそれなり、日本のちょっとした会社に比べると上の品質が出せる会社も多くあると思います
そのような会社にパイプがあればそこを利用するのが最善です

材料についてはメーカーと品番を指定すればそれなりのコストがかかりますが、現地の同等品で良ければ安い物もあります
でも、それなりのリスクもあります
材料保障シートの偽造問題などを以前はちょくちょく聞きました

商社経由で取引すれば、何か問題がおきた時の責任は商社側になると思われます(契約内容にもよるでしょうか...)
商社はそのリスクの分も上乗せしてコストに乗っけますので必然的にコストは高くなります
20個という単位であれば下手すると日本で作るのと変わらない値段になるかもしれませんね
現地で¥1000で作る事は出来るけれども¥1000では購入出来ないと言う事になると思います

お礼

2010/11/30 23:13

ありがとうございます。
自分もそう思います。

質問者
2010/11/29 13:09
回答No.4

人件費が安いので 人海戦術生産方式は 安い


政治がいまいちなので その辺のリスクは考えないといけない


韓国も一気にやばくなってきた

ここは、中国、日本、ロシアにも影響する


向こうに工場たてた
政治的に不安定
暴発
アボン ということは考えないといけないよ

お礼

2010/11/30 23:11

ありがとうございます。
韓国もダメですか>>>

質問者
2010/11/29 09:26
回答No.3

先日大手空調機器メーカーのD工業の話を聞きましたが、
40歳の係長、部長クラスでも中国人の給料は4万円しないとのこと。
材料代はデンスバーで日本の1割以下程度。(激安です)
しかしSPCCは日本のより若干安いくらい。
でも圧倒的な賃金格差で時給100円以下の工員がバンバン作るので値段は比べようもありません。・・・とのこと。
日本の職人というより「アメリカ式の専門部署単位で作る」。
一人の作業者がタレパンから曲げ、溶接までするのと違って確実だそうです。
品質もかなり良くて少量でも対応可能だそうです。
最大の難関は日本に出荷するときに「商社」が手数料を沢山とるので、
「せっかっく中国の人が安く作ってくれてるのに商社が取ってしまいよる!」(大手電気メーカーP社幹部談)

安心確実なのは値段は日本の半分で品質は日本以上の韓国だそうで、
メッキの膜厚まで均一で完全に日本は負けてる。(D社幹部談)

いつまでも日本がモノ作り世界一という幻想に囚われていてはダメってことですね。

お礼

2010/11/29 11:35

どうも有り難うございました。
人件費は、もうしばらくは、日本より安いかもしれませんが、
材料費や、輸送費/輸入費/商社費?を考えると10分の1は、成り立ちませんね。

質問者
2010/11/29 08:49
回答No.2

回答(1)の方もおしゃっていますが、材料の値段はほぼ変わりません。
「中国で作ると安い!」と言うのは、賃金が日本に比べてまだ安いので、
製品に対する賃率が低く抑えられるので、安く作れるのです。

また、中国だと、日本の試作や小ロット生産を扱ってくれるような会社が
大変少ない様です。市販部品にしてもMOQが大きい会社が多いです。
なので、板金加工品を20個で作ろうとすると高いかもしれません。

物価についてですが、確かに全体的には安いと思います。
しかし、日本で買うよりも高いものもありますし、給料に対する割合
で考えても高いものもあります。
中国イコール物が安いと考えるのは、ちょっと違います。

お礼

2010/11/29 11:36

どうも有り難うございました。
人件費は、もうしばらくは、日本より安いかもしれませんが、
材料費や、輸送費/輸入費/商社費?を考えると10分の1は、成り立ちませんね。

質問者

お礼をおくりました

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