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昭和50年代の図面に記載されている面の肌の図示方法について
2023/09/06 15:54
- 昭和50年代に製図された図面には特定の記号が使われていました。
- 質問者は表面の記号について疑問を持っており、その意味を知りたいと述べています。
- また、JISのハンドブックには記号の解説が載っていないため、質問者は理解できないと感じています。
昭和50年代の図面に記載されている面の肌の図示方…
2010/10/22 14:51
昭和50年代の図面に記載されている面の肌の図示方法について
昭和50年代に製図された図面に↓のような記号が使われています。
http://photos.yahoo.co.jp/ph/masa5346/vwp?.dir=/6cf8&.src=ph&.dnm=b777.jpg&.view=t&.done=http%3a//photos.yahoo.co.jp/ph/masa5346/lst%3f%26.dir=/6cf8%26.src=ph%26.view=t
機械構造用炭素鋼鋼管(STKM13A)の表面に使われているのですが、
”S”が使われている事から「局部山頂の平均間隔」についての表記という認識で良いのでしょうか?
また、”12”というのは
「局部間山頂の平均間隔(mm)」のを表しているのでしょうか?
JISハンドブック(94年)に記載されている JIS B 0031とJIS B 0601 を読みましたが、
こちらには標準値として”12”が載っていないし、
だいぶ年代が離れているせいか、いまいち理解出来ません。
宜しくお願い致します。
(JISが改正されて、今は面の肌と言わず、表面性状と言うようですね。
94年のハンドブックも古いですね・・・)
「局部山頂の平均間隔」ではなくて、「最大高さ」or「十点平均粗さ」という気もしています。
このような↓記述もありますが、これは最新ですよね・・・
http://homepage2.nifty.com/ty-1999/seizu/hyoumenarasa.html
http://photos.yahoo.co.jp/ph/masa5346/vwp?.dir=/6cf8&.src=ph&.dnm=b777.jpg&.view=t&.done=http%3a//photos.yahoo.co.jp/ph/masa5346/lst%3f%26.dir=/6cf8%26.src=ph%26.view=t
質問者が選んだベストアンサー
Sは基準長さにおける粗さ曲線の最大高さを示します。下記URLを
参照下さい。
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お礼
2010/10/22 16:46
助かりました。
有難うございます。
最大高さはRmax→Ry→Rzと改正されていて分かりずらいですね・・・
昔のRzは十点平均粗さのようだし・・・