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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アルミニウムの材質区分について)

アルミニウムの材質区分とは?

2023/10/18 05:52

このQ&Aのポイント
  • アルミニウムの材質区分について、ネジ総合カタログP88~92にはAL1~6の6種類が記載されていますが、これはアルミニウム合金の強さを表しています。
  • アルミニウムの材質区分は、一般的には合金番号(A2017、A5052など)を使用しますが、ネジ総合カタログではAL1~6と独自の区分けがされています。
  • AL1~6の材質区分は、アルミニウム合金の強さや特性に基づいて定義されています。例えば、AL1はJISにおいて5052と対応しており、他の材料は推奨されていません。
※ 以下は、質問の原文です

アルミニウムの材質区分について

2010/05/14 11:33

アルミの材質区分に関して質問させていただきます。

私はネジのメーカー兼商社に勤務するものです。

JISハンドブックからの抜粋であるところの
ネジ総合カタログP88~92におきまして
アルミニウム合金の材質区分が
AL1,2,3,4,5,6と6種類書いてありますが、
この6種類でネジを作った場合にそれぞれの強さを試したく思います。

しかし通常、アルミの材料としての認識は
どこも合金番号というAで始まる四桁の数字、
A2017,A5052などを使うようです。

それではAL1~6は一体なんなのでしょう?

なお、合金番号に関してであればその数字の表す意味はわかります。

総合カタログのAL1,2,3,4,5,6は
なぜ、このように区分けされたのでしょうか?
その意味は?

質問をまとめますと、

1)アルミ材質区分1~6までの区分の定義を教えてください。

2)4桁の合金番号で表されたアルミ合金は、
  すべて1~6に区分されますか?

3)例えばAL1に対応するJISの材料としては5052以外は
  使用すべきでないという意味になりますか?
  単にそれに相当するという意味でしょうか?

どうぞよろしくお願いいたします。

回答 (2件中 1~2件目)

2010/05/23 22:56
回答No.2

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質問する
2010/05/14 11:51
回答No.1

<ねじ製造に使われる主な材料>
アルミは軽量で腐食に強いという特徴があります。
サッシ戸のアルミ枠留めは一般的にステンレスネジが使われますが、電蝕でアルミ枠が腐食してしまう場合など、同材質アルミネジを採用すれば電蝕の防止になります。
参考になるHPにAL1~AL6に区分けされ参考資料が記載されていますので確認してみてください。

お礼

2010/05/16 17:20

早速のご回答をありがとうございます。
ご提示いただきましたURLはとてもわかりやすくて助かります。

しかしながら、私が最も知りたいのは

AL1,2,3,4,5,6がどうして
このように区分けされたのかということです。

AL1~6が何を意味するかはわかります。
どういう意図でこの6種類に分類したのか?ということです。
どうぞよろしくお願いいたします。

質問者

お礼をおくりました

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