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ゴムホース挿入荷重について
2023/10/18 06:29
- ゴムホースの長さ違いによる挿入荷重の計測結果をまとめました。
- 長いホースのほうが荷重が低い値で出る原因は、ゴムの圧縮量の違いによる反発力の違いです。
- 竹の子に挿入される荷重は、ホースを押す力とホースの反発力の合計です。長いホースは反発力が大きいため、押す力が低い値になります。
ゴムホース挿入荷重について
2010/04/30 09:57
同じホースで70mmと300mmの長さ違いでホース端面か荷重をかけて、
竹の子継手に挿入する荷重の違いを計測しました。
ホース内径がφ10に対して曲がり防止でφ8内径ガイドを入れておきました
(多少の曲がりは許容)。結果は長いホースが荷重が低い値で出ました。
他メンバーの見解は長いホースは曲がりが大きく、ホースが斜めに挿入された為、荷重が低く出たとい見解でした。
私はその見解ではなく、ゴムの圧縮量の大きさの違いによる、反発力の
違いで、挿入荷重に差が出たと考えてます。
同じ荷重で押した時、長いホースの方が圧縮量が大きい。
↓
圧縮量が大きい分、反発力も大きい
↓
竹の子に挿入される荷重=ホースを押す力(計測してる荷重)+ホースの反発力
*長いホースは反発力も大きいので、ホースを押す力(計測してる荷重)が
低い値になった。
↑
これが私の見解です。
ただ、想像の見解で、論理的な見解ではありません。
どなたか論理的な見解、正しい見解を教えてください。
回答 (2件中 1~2件目)
極端に短いホースでない限り、長さの影響は受けないと考えます。
摩擦係数は、気まぐれな係数なので、そのバラツキは大きいので、N数を増やして
確認すべきです。
サンプルのホースが勿体ないから、抜き挿しでの確認も可ですが、各10本×抜き挿し10回
以上のデータは欲しいものですね。
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数値だけでなく
アナログ的な変化量をグラフにしないとなんともいえない
たとえば曲がりが影響が発生したのなら
少しずつ荷重が増えていって 加重が急に増えるポイントが発生しそうです
(ゴムの曲がりによる加重と圧入時の荷重の変化量の違いから、屈曲すると創造される)
お礼
2010/05/01 19:25
ゴムはなかなか机上の論ではいかないですね。
データを元にが一番ですね。
みなさん有難うございます。