このQ&Aは役に立ちましたか?
LEDの直射日光下での視認性向上について
2023/10/18 11:30
- 直射日光下でもLED光を視認できる方法を模索しています。
- LED光を広範囲に分散させつつ、斜めからも見え、かつ直射日光下でも見えることが必要です。
- LEDの光を確認するために、正面から見るだけでなく斜めからの視認も考慮する必要があります。
LEDの直射日光下での視認性向上について
2011/12/17 22:37
LED光によるインジケーターが直射日光下で見えにくい、という問題があり、直射日光下でもLED光を視認できる方法を模索しています。
正面からは直射日光下でもLEDの光を確認できますが、範囲が狭くインジケーター全体を光らせることが出来ません。また斜めから見るとほとんど見えなくなってしまいます。
LED光を広範囲に分散させつつ、斜めからも見え、かつ直射日光下でも見えることが必要です。
何か良い方法はないでしょうか?
宜しくお願いします。
回答 (6件中 1~5件目)
自動販売機のスイッチ部の表示や、金額を表示する部分を参考にしてはいかがでしょうか。
コントラストも重要かと思われます。
このQ&Aは役に立ちましたか?
この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。
自転車や車のLEDライトで一部使われている
1Hz以上の明暗の点灯を行うのは、どうでしょうか。
パルス点灯になるので、駆動電流を上げることもできます。
LEDの自作用に点滅用ICもありますし、ちょっとの工夫で
消灯、暗点灯⇔明点灯が作れて視認性も良くなるのでは。
1.光は拡散させると暗くなる。
2.拡散用途で一般的に使われる拡散板では太陽光の乱反射もひどくなる。
基本的に簡単な改造では難しいでしょう。
無理矢理対策するとしたら
1.アクリルやポリカーボネートのシリンドリカルレンズで光を見たい方向にのみ 拡散させつつ、LEDの駆動電流をあげて照度を確保する。
2.高出力のチップ形LEDもしくは広角タイプの砲弾型LED)を使って インジケーター自体を自作する。
くらいしか無いような気がします。
まあ、桁違いですよ
太陽光は
中央から直径約30cm範囲で 20000 ルクス
中央から直径約60cm範囲で 10000 ルクス
中央から直径約90cm範囲で 3500 ルクス
自然下の照度
冬の曇り 約 15000 ルクス
冬の晴天 約 50000 ルクス
夏の曇り 約 50000 ルクス
夏の晴天 約 100000 ルクス
http://www.grassyaqua.com/repo_ae.html
LEDについての基礎知識
http://www.aitem-lab.com/tc_buhinn0_002(1).html
NextPage で3頁有
交通信号を観察しても、直射日光が当たって側面から見えるようにしろとは無理な要求。角度を変えたもの複数設置するとかが精々でしょう。
>LED光を広範囲に分散させつつ、斜めからも見え、かつ直射日光下でも見えることが必要
ブレーキランプの例からも色は赤。
点滅させると僅かな違いでも見やすい。最強はパトライト。