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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:切削開始点の検出)

切削開始点の検出とスキップ信号の送信について

2023/10/18 16:31

このQ&Aのポイント
  • ドリル加工機で加工対象に接触した後、特定の深さを切削する方法について教えてください
  • 加工対象までの距離は不特定なので、距離のばらつきを考慮した方法を教えてください
  • スキップ信号位置から決められた深さ分を送る方法についてアドバイスをいただけないでしょうか
※ 以下は、質問の原文です

切削開始点の検出

2011/05/10 12:03

ファナックNCを使用したドリル加工機でドリルが加工対象に接触したことを
検出後、特定の深さを切削をするようなことをしたいのですが良い方法が
あればお教え願えないでしょうか。
この時、ドリル原位置から加工対象までの距離は不特定です。

補足としまして、前記で「ドリル原位置から加工対象までの距離は不特定です。」と記載しておりますが距離のばらつきは±3mm程度を想定しております。

スキップ機能を利用して刃先が加工対象に当たった位置(スキップ信号位置)を
読み出しその位置から決められた深さ分を送るようなことがしたいのですが、
この時、スキップ信号となる良い方法があればアドバイスいただけないでしょうか。

よろしくお願いいたします。

回答 (10件中 1~5件目)

2011/05/13 15:49
回答No.10

>根拠もなしに想像で批評・・・
これは言いすぎだと思うが、技術的には興味のある話。

それは どれだけの速度で?衝突?させてるのか?
このメーカには具体的記述が無かったので他を探すと
  http://www.big-daishowa.co.jp/pdf/tough_sensor_series.pdf
  8/10頁
  LCタッチセンサ
  エアーカット時間の短縮
  工具がワークに接触するまでの空送りの早さを切削送りの1.5倍~2倍に上げ、
  ロスを最小限におさえる事ができます。

納得する。私は・・・G00では無いのだ・・・
加工箇所が数百とか、基準面の凸凹が酷く必ず個別に深さ決めを要する、とかなら価値有ると思う。
でなく、基準の歪みをサンプリング測定で補正する程度なら、従来のメカ式タッチセンサでもさほど不利ではないと思う。<切削送りの1.5倍~2倍>だから検出精度もソコソコ有ると想像。超が付かない細径工具なら大丈夫そう。

しかし?衝突?の危なっかしさはやはり気になる。メカ式でも同じだが。レーザーも同じか? は知らない。

お礼

2011/05/17 19:30

有難うございます。
参考にさせていただきます。

質問者

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質問する
2011/05/13 14:06
回答No.9

(8)さんへ

「noblesse oblige」は流石に驚きました。


>接触した時点でストップフィードまたはステップフィードすれば、「軸送り
>中」「動的」な処理は必要ありません。

何度も説明していますが、ここが矛盾していることに気が付いて頂けませんか?
「接触」した瞬間に変動する応答性を無視して「停止」するのは不可能ですよ?
さらに送り速度が変更されると停止位置が変化します。
接触時は軸が送られている状態ですので…
動的な処理が必要では無いですか?


>必要であれば、対策をすれば良いでしょう。

そうですね対策をしましょう。
(1)接触時の速度をNC側から取得
(2)接触時の加速度をNC側から取得
(3)センサー応答時間+内部処理応答時間(一定では無い)を考慮

ここまでやっても、まだ不確定要素が残る(NC側速度の取得も遅れ時間が発生するしIOの内部処理時間は不確定要素として残る)。

汎用PLCならまだしも、PMCにて上記処理を行うのは「必要であれば、対策をすれば良いでしょう」といえるレベルの難易度でしょうか?

お疲れ様です。
改めて自身の文章を見直しましたが、不特定多数の方が見る場所に書いて良いような書き方では無かったですね。
私の書き込みを見て気分を悪くされた方もいらっしゃると思います。
感情的な書き方をして申し訳ありませんでした。


リングセンサについて補足させて下さい。
難しい対策が必要のような書き方をしていますが単純に制御のオーバーシュートを考慮するだけですので、NC装置の改造を行った経験のある方なら十分に対応可能だと思います。
精度も良い物でしたし、要求される目的に合えば使用されるメリットのある製品だと思います。

2011/05/13 07:03
回答No.8

回答(7)さんへ

>リングセンサを利用したM/Cを取り扱った事があるとのこと、
>PMC側で対策がとられていませんか?
>ラダー・ダイアグラムをご確認下さい。

私は制御や設計は専門ではないので、外部仕様しか知りませんし分かりません。

>軸送り中にワークとの接触を検出(この間も軸送り中)
>    ↓
>センサー応答+内部処理←ここは一定では無い(この間も軸送り中)
>    ↓
>目標値を変更
>
>上記の処理において何も対策していない状態において、本当に問題ないとお考えですか?

必要であれば、対策をすれば良いでしょう。


さらに今回の質問では、「軸送り中」とも「動的」とも指定されていません。

> ファナックNCを使用したドリル加工機でドリルが加工対象に接触したことを
>検出後、特定の深さを切削をするようなことをしたいのですが良い方法が
>あればお教え願えないでしょうか。

>スキップ機能を利用して刃先が加工対象に当たった位置(スキップ信号位置)を
>読み出しその位置から決められた深さ分を送るようなことがしたいのですが、
>この時、スキップ信号となる良い方法があればアドバイスいただけないでしょうか。

接触した時点でストップフィードまたはステップフィードすれば、「軸送り中」「動的」な処理は必要ありません。


>私の書き方が悪かったですね…

僭越ですが、あなたがスペシャリストなのでしたら、下記の言葉をお贈りします。
-----
ノブレス オブリージュ
-----

2011/05/12 21:27
回答No.7

(6)さんへ
私の書き方が悪かったですね…

リングセンサを利用したM/Cを取り扱った事があるとのこと、
PMC側で対策がとられていませんか?
ラダー・ダイアグラムをご確認下さい。

軸送り中にワークとの接触を検出(この間も軸送り中)
    ↓
センサー応答+内部処理←ここは一定では無い(この間も軸送り中)
    ↓
目標値を変更

上記の処理において何も対策していない状態において、本当に問題ないとお考えですか?
考慮しなければいけない問題に対して、ご自身のお使いの設備にて問題が無かったからといって、他の設備も大丈夫だろうというのは少し乱暴ではないでしょうか。

2011/05/12 17:41
回答No.6

回答(5)さんへ

>軸送り中に「軸送りにより発生した外部の事象」を「軸送りの指令値」に動的に反映させるのは、難しい可能性があるのでは?
>という事をお伝えしたかった。

私はリングセンサを利用したドリル加工を行うマシニングセンタを扱ったことがあります。
問題ありませんでした。

根拠もなしに想像で批評をするのはお止め下さい。

>不具合としてですが、痛い目にあいました…
>
>ただ今回の件についてはリングセンサの信頼性を問題としているのではなく、

僭越ですが、こちらの経験上のお話が質問者さんにとって有益な情報になると思います。

お礼をおくりました

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