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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:メッキ部品の超音波振動溶着)
メッキ部品の超音波振動溶着
2023/10/18 16:36
このQ&Aのポイント
- メッキ部品の超音波振動溶着について詳しく教えてください。
- 超音波振動溶着ではメッキ処理された部位でも溶着が可能ですか?
- 熱カシメと超音波振動溶着の違いについて教えてください。
※ 以下は、質問の原文です
メッキ部品の超音波振動溶着
2011/05/03 06:02
樹脂部品にメッキ加工した物への超音波溶着加工に関して教えて下さい。
熱カシメ加工ではカシメ該当部位にメッキが付着しない様にマスキング処理し、
樹脂部を熱にて溶かしカシメますが
超音波振動溶着ではマスキング不要=溶着部がメッキ加工されておっても可能
と樹脂部品メーカー担当者の方がおっしゃってましたが
・本情報は確かでしょうか?
・また確かであれば、なぜメッキ処理された部位が溶着可能なのか?
熱カシメとの違いは何なのか?
教えて頂けないでしょうか?
(ちなみにその担当者の方は背景までは詳しくなく先行情報として連絡頂きました)
回答 (1件中 1~1件目)
2011/05/03 13:54
回答No.1
最近の樹脂メッキはTRI(トライ)をはじめとして、表面をエッチング(触媒
化)し、無電解メッキ処理を施すことにより、電気メッキ層と複合化による接
着・接合を可能にしています。このようなメッキにおいては超音波溶着加工
により上記と同様の複合化接着が可能のようです。
ある条件の下で可能なので樹脂部品メーカーまたは溶着業者の方と十分相談
してください。特許から引用した資料を添付します。
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お礼
2011/05/03 22:39
早速のご回答誠にありがとうございます。
メッキ処理に関しての知識が浅く、ご回答をまだ完全には理解できて居らず益々の勉強が必要であると痛感させられました。