本文へ移動
サポートシェアリングソリューション
OKWAVE Plus

このQ&Aは役に立ちましたか?

締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:位置決めピン穴について)

位置決めピン穴について

2023/10/18 17:41

このQ&Aのポイント
  • 板と板を位置決めするためのピン穴について、適切な設計を考える必要があります。
  • ピン穴を座グリにする場合、取り外しやすさや加工性を考慮する必要があります。
  • ピン穴の設計においては、重量や組み合わせる板の厚みなどの要素も考慮すると良いでしょう。
※ 以下は、質問の原文です

位置決めピン穴について

2011/03/29 23:22

板と板を位置決めするために、取り付け穴の他にピン穴があるとします。
下の板はピンが落ちないように深さ指示をし上の板には貫通でも良いと思い、貫通指示をした部品図を提出。
すると先輩より上の板がt19もあるのに直径6のピン穴を貫通にするのは良くないと指摘されました。
重量のある板だしピン穴を上から座グリ、組み付け時何かの事情で取り外すようになった時等にラジオペンチでピンを取れるようにしておいた方が良いと。
正直、ピンとはきませんでした。
加工性や組立性を考え設計するのが当たり前ではありますが、納得できずにいます。
先輩にもう一度ちゃんと聞いてみようと思いますが、ピン穴を座グリにする場合はどんな時ですか?
どんな視点からでもかまいません。
アドバイス下さい。

回答 (6件中 1~5件目)

2011/04/30 21:55
回答No.6

小生も先輩に一度聞いてみた方が良いと思います。

それと、
≻ 重量のある板だしピン穴を上から座グリ、組み付け時何かの事情で取り外すように
≻ なった時等にラジオペンチでピンを取れるようにしておいた方が良いと。
ですが、“ピン穴を上から座グリ”より、内ねじ付きノックピンを使用し、
ハンマー効果を利用したノックピン外し冶具を内ねじにねじ込み外す方方法を
小生の処では採用していました。

何回か投稿しているかたですね。

お礼と評価をして、この質問を閉じて下さい。
同様の内容が、この森のサイトから出ています。

このQ&Aは役に立ちましたか?

この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する
2011/03/30 10:34
回答No.5

→回答(3)

このページ使えないですヨ・・・・用語検索は全滅。プレス講座へも飛ばない

  http://koza.misumi.jp/press/index.html  
  ↑『プレス金型講座』内に入ると検索可能。『ダウエルピン』『ノックピン』で13件ほど
図が豊富だから金型知らなくても大丈夫。

これで勉強しなさい、、、だけで何回も回答してるけど、グーグル検索画面貼付けの小学生扱いするようなのと変わらないように私は思う。

お礼

2011/03/30 12:25

ありがとうございます。
後程検索してみます。

質問者
2011/03/30 10:11
回答No.4

ご参考までに。

加工側からすると、単品加工の場合は通し穴のどちらの面から精度穴が必要か分からないため、図面どおりに加工する場合は穴の全長に気を使います。

必要面の反対からのザグリは精度穴の有効長を気にせずに通せるメリットがあります。

また、有効長だけが必要で止まりの必要が無い場合は、「有効○mm、下穴トオシ可」などと表記すると加工側の気持ちが楽になります。

加工者の気遣い部分が低減できれば、加工費や加工チョンボも低減できると思います。

お礼

2011/03/30 12:24

なるほどです。
厚板になればなるほど気を使わせてしまうのですね。
やはり、加工者の気持ちになるという事につきますね。
とても参考になりました。

質問者
2011/03/30 09:31
回答No.3

(2)さんと同様、先輩に聞く前にネット上で回答を求めた意図が気になりま
す。先輩の技量の確認?信頼関係を崩さないよう気を付けて下さい。
位置決めピンは金型のメンテナンスを前提に考えるべきで、ピン径やはめ合
いは取り扱い易いレベルで設定すべきでしょう。具体的な回答は他の方々
のもので十分でしょうから、参考意見まで。

お礼

2011/03/30 12:20

先輩の言ってる事を他の人の意見も参考にしながら理解を深められるかなとおもいました。
信頼関係は大事ですので気をつけます。
自分の知識や経験不足の問題もありますので、もっと勉強します。

質問者
2011/03/30 08:43
回答No.2

>先輩にもう一度ちゃんと聞いてみようと思います
それ先にしたほうがコミュニケーション図るうえで大切だが・・・ネット質問してスミマセン、こんな回答でしたと報告すべきなのか・・・

金型ではノックピン(ダウェルピン)、ノック穴と称します。

回答(1)の通り、長くしても位置決めの効果が変わらない。目安として径の2倍ぐらい。焼入れ鋼なら強度と加工難を考え短くする。3倍以上は無意味。

深いリーマ加工をすると、加工熱が貯まり穴精度が悪くなるし、真直度もゴマカシが効かなくなる。

先輩の卓見通り、抜くときの問題。座グリにする必要はなく、ドリルで拡げるので充分。
φ6ならφ7とかにしておく。そしてピンより僅か細い棒で叩き出す。
ラジオペンチで抜くアヤフヤな圧入は機能上問題あり。
抜き対策としてタップ穴が加工されたピンもある。

組付けで調整後に共加工しバラシ後の再現性に備えるのか、部品単品でピン穴を仕上げてしまうのか、後者なら H7 では不足で H6 にすべき。
材質も軟質金属なら H7 でもよいが、固め圧入になるとカジリやすい。

訂正
  < H7 では不足で H6 にすべき>
   ↓
  はめあいを H7/p6から H6/m5 にすべき。m5はm6でもイケルときあり

教科書が H7/p6 で妥当なように書くのが問題。これでは組立現場に修正用の何かが無いと作業が進まない。

H7 リーマと H6 リーマは別にあるが、図面で H7 なら H6 でも合格。これを精神論で違うかのような認識をする設計者がいる。

お礼

2011/03/30 12:17

ありがとうございます。
やはり組み付け性、加工性に気を配れるかですね。
まずは良く理解したいと思います。

質問者

お礼をおくりました

さらに、この回答をベストアンサーに選びますか?

ベストアンサーを選ぶと質問が締切られます。
なおベストアンサーを選びなおすことはできません。