本文へ移動
サポートシェアリングソリューション
OKWAVE Plus

このQ&Aは役に立ちましたか?

ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:穴の明いた形状の断面二次モーメント)

穴の明いた形状の断面二次モーメント

2023/10/18 18:31

このQ&Aのポイント
  • 鉄の材料のたわみを計算する際に、穴のある形状の断面二次モーメントの計算式が存在しないか疑問に思っています。
  • 普通の板に角穴が開いていて、その上からのモーメントの計算方法が分からないです。
  • 横からの穴の計算式は見つかりますが、横に開いた穴の上からのモーメントを計算する方法がわかりません。
※ 以下は、質問の原文です

穴の明いた形状の断面二次モーメント

2011/03/05 10:02

お世話になっております。
鉄の材料のたわみを計算しようと思っているのですが、材料の形状がいろいろな計算式にあてはまらないようなので、よくわかりません。板を普通に横に置いた状態で、上から角穴が明いています。それの上からのモーメントですが、これにあてはまる計算式は無いのでしょうか?横からの穴はいろいろ載っているようですが… 何方か御教授お願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2011/03/05 13:23
回答No.1

厳密な計算はわかりませんが、簡易的な考えかたをアドバイスします。

上から角穴が空いている部分の断面はすなわち、
矩形が2つ並んだ状態になると思います。
なので、その矩形2つ分の断面二次モーメントで
たわみを算出してはどうでしょう?

角穴の大きさにもよりますが、
実際は部分的な角穴(と仮定してのお話です)は無視して
その分、安全率で回避します。
厳密な計算方法は確かにどこにもありませんね。
お役にたてずすみません。

お礼

2011/03/05 13:31

早速のアドバイス有難うございます。「お役に立てず」なんてとんでもございません、やっぱりそうですよね、一度計算してみます。

質問者

このQ&Aは役に立ちましたか?

この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する

その他の回答 (2件中 1~2件目)

2011/03/06 03:30
回答No.2

上から板を見れば、
巾Bの部分が長さL1
巾bの部分が長さL2(巾βの角穴があるのでb=B-β)
巾Bの部分が長さL3
となります。

そうすると
巾Bの部分が長さL=L1+L2
巾bの部分が長さb=L3

たわみはB部分のたわみとb部分のたわみの合計です。
計算式を載せるまでの必要がありません。
横穴ですと多少複雑なので計算式が載っているのでしょう。

ただし、これはたわみについてだけでして、
強度は全体が巾bとして計算する必要があります。

なお、たわみ量についても安全側の簡易計算では
(1)さまの通り全体を巾bとして計算したので良いでしょう。

状況によりけりですが、穴の周囲をリブで補強し断面二次モーメント
の減少を補えばβLに関係する材料と重量の無駄が省かれます。

お礼

2011/03/07 08:31

有難うございました。各断面の合計という事で、宜しいのですよね?
切欠き(角穴)部分は材料全体としてみれば、部分的なものなので、等分布荷重の場合であればこの場合の計算結果よりはたわみは少なくはなる。
という解釈で宜しいですよね?
あまり詳しくは知識が無いもので、すみませんでした、有難うございました。

質問者

お礼をおくりました

さらに、この回答をベストアンサーに選びますか?

ベストアンサーを選ぶと質問が締切られます。
なおベストアンサーを選びなおすことはできません。