フライスの切削抵抗の測定方法とは？

下記サイトの計算式で予め抵抗のレベルを計算してください。荷重のレベル
に応じて、センサーを決めれば良いと思います。
具体的方法は動力計，ひずみゲージ，弾性皮膜測定など様々です。
下記に例を添付しておきます。

被削材が固定して載せれるテーブル（円盤）の中心部の下にＳ４５Ｃ程度で作った丸棒（▽▽～▽▽▽）に歪みゲージを貼り切削抵抗（トルク）を測定しては如何でしょうか？
テーブルの四隅は鋼球またはベアリング等の抵抗が小さい物でで保持します。

回答１さんが言われたバネバカリを利用する手も有ります。
丸棒にハカリが掛かる棒を溶接して計る事もできますね。

切削動力計
　　http://www.kistler.co.jp/pro/index/004_main.html
ココのが有名で、他があるのか？
工試など公的機関で使わせてもらえます。あとはレンタル。

別にその名を冠ってなくとも、バネ量りのように荷重を掛けたら変位が生じる量りではなければ原理上使えます。

キスラー製のセンサーは圧電素子。
　　http://www.pref.chiba.lg.jp/syozoku/f_sanken/kikisetsubi/kiki/36018.html

歪みゲージ方式も実験レベルではありですが・・・違うのは周波数応答。

両者の優劣にふれた話も
　　http://www2.tri.pref.osaka.jp/servlet/TechnicalSheet?type=Download&pid=9016

検索でも工試が続々でてくるように、使わせてもらうことを奨めます。