このQ&Aは役に立ちましたか?
締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:窒化アルミとコバールの接合)
窒化アルミとコバールの接合方法
2023/10/18 19:42
このQ&Aのポイント
- 窒化アルミ(AlN)とコバールの接合方法について調べてみました。
- BAg-8のようなAgろう材での接合では、熱膨張差によりクラックが発生してしまいます。
- 気密性を要する製品の接合に適した方法はあるのでしょうか?
※ 以下は、質問の原文です
窒化アルミとコバールの接合
2011/01/21 16:28
窒化アルミ(AlN)とコバールの接合方法について。
BAg-8のようなAgろう材での接合では、ろう付け温度が800℃くらいなので熱膨張差によりクラックが発生してしまいます。
気密性を要する製品に適している接合方法は何かありますか?
回答 (1件中 1~1件目)
2011/01/24 09:27
回答No.1
http://www.daishin-lab.com/brazing_4.html
BAg-8 は固相線、液相線ともに780℃で高温な部類ですね。
熱膨張差の影響を小さくするには固相線が低いロウに変えては?
気密性だけなら良導性を犠牲にしても良いかと
BAg-7 620℃/650℃
BAg-18 600℃/700℃
用途の中に?真空管?・・・懐かしい言葉・・・鉛系のハンダで封止したものがあったので、条件によっては使えるかもしれません。
成分に Cd が登場するものがあるけど・・・・
このQ&Aは役に立ちましたか?
この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。
お礼
2011/01/24 10:43
早速のアドバイス ありがとうございました。
BAg-18が固相線も低く、真空管用途とあるので、
一度、メーカー殿へ確認したいと思います。
これからもよろしくお願いします。