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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ウォームドライブホースクリップのパンフ作成に際し…)

ウォームドライブホースクリップのパンフ作成に際し

2023/10/18 20:45

このQ&Aのポイント
  • ウォームドライブホースクリップのパンフ作成に際し、正確な記述と効果的なデザインについて質問です。
  • ウォームドライブホースクリップのパンフ作成において、技術的な知識が不足しており、正しい記述やデザインを教えていただきたいです。
  • ウォームドライブホースクリップのパンフ作成において、記述が正確かどうかやポイントなどについて教えてください。
※ 以下は、質問の原文です

ウォームドライブホースクリップのパンフ作成に際し…

2012/11/21 23:35

ウォームドライブホースクリップのパンフ作成に際し 2

ウォームドライブホースクリップのパンフを作成しておるのですが、
技術的な知識がないため記述が正しいのかわかりかね、
こちらで質問させていただいております。
下記の記述で、変更したほうがよい点があればどうぞご教授ください。
また書き英文はどういう造りなのか、ポイントなのかがよくつかめませんでしたので、どのような意味なのかお教えいただければ幸いです。

・Cold formed stamped band thread which gives a good grip due to the fact that the thread is deeper than the thickness of the material used.

・Inner lip specially designed to guide the band end around the underside of the band.This feature help to avoid leaks and guarantees top performance compared to other clamps and an even distribution of pressure around the band.

・Torque / Efficiency [ Nm / daN ]のEfficiencyはどういう意味でしょうか。また同じ表に「Sectors」とあるのですがこれはセクターでいいのでしうか?

・コンパクトなハウジンググリップが、締め付け時にねじが横に動いてしまうのを防ぎます。

・ねじは締め付けトルクを強化するよう、また様々な道具で締め付けができるようにデザインしています。

・ハウジングはエクスクルーシブ・デザインで、ねじがバンドと常に接するようにしています。こうしてこちらの商品が最高のパフォーマンスを提供できるのです。

・Qst XX-X Mild steel

・Silver-white Cr3

・Zinc-Plated→亜鉛版?

・バンドとハウジングは亜鉛メッキ鋼製



長くなってしまいましたが、よろしくお願い致します。

回答 (5件中 1~5件目)

2012/11/24 10:33
回答No.5

再登場
  ・Qst XX-X Mild steel
について
  http://www.fullics.com/upload/editor/20111112200851255208_Little_Boy.pdf
  DIN 1654-2
という独規格があって、その下の品種が

  Qst 32-3、Qst 34-3、Qst 36-3、Qst 38-3

それが EN 規格に統合されて
  C4C~C15C
となった。

その実態は炭素量0.04~0.15%。日本では SWRCH 6A~15A に相当する冷間圧造用炭素鋼線材。

したがって線材、棒材に限定したもの(但し相当材料では板も存在)。
この材料の主な使われ方はねじなどの量産部品。加工法は冷間鍛造(フォーミング)。
それは熱処理するとは限らない。

だとと思うのですが。。。< 出来るなれば ohkawa さん。再確認

よって熱処理云々はボカしてしまい
  材質:軟鋼線
だけでよいと思います。

枝番が XX-X でなく具体的に判れば書いてもよいが、判る人は少ない。
  http://www.hcdflowtech.co.nz/documents/MikalorW2bolt.pdf
  Tornillo(スペイン語でねじ) Qst 36-3 Mild steel

材質、使われ方が一致してます。
以上、めっさ紆余曲折しましたが、、、、

質問とは離れて、

Qst については本サイト未登場でもあり、後々見られる方の参考情報として

Qst 32-3 等の名称はDIN規格の炭素鋼線材。
それと ohkawa さんご指摘の ? Quench and self-temper QST process ?は直接関係してないようです。

Qst 32-3 などは焼入れが不可能な低炭素量。
一方、日本の SWRCH については、この上に SWRCH 22A SWRCH 50K まで炭素量が多い品種がありそれは焼入れが可能。

そこで QST process を適用できる鋼種とはを調べると、米規格で ASTM A913 なるものが挙けられ
  http://www.arcelormittal.com/sections/uploads/tx_abdownloads/files/Histar_ASTM_A913_seismic_ncee_en.pdf
  Table 1. Chemical composition
低炭素量ではあるがマンガンを多く配合。他に銅、ニオブ、バナジウム。
理由は焼入れを施し高強度を得たいが溶接性に害ある炭素量は減らしたい、そのためマンガン等を増やし炭素当量が 0.38~0.43 と焼入性を保っている。
(用途は建造物等で Qst 32-3 などとは全く相違)

このような鋼種がJISにあるか、焼入方法は具体的にどうか、まだ未調査の点が多くとも、、、、のようなものがあると記しておくことは有益と思います。

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この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する
2012/11/23 21:36
回答No.4

  http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=275939&event=QE0004

の、なりすまし徘徊者がしゃしゃり出て、前質問でも英語が弱いのに無茶苦茶な回答をし、此度はさらに ohkawa さんの苦労ぶり奮闘ぶりを踏みにじる挙にでたので蛇足の回答をします。

熱処理に関して散々間違い回答。部分的ながら矯正は果たせたが、過去自身がデタラメ知識でやってきたお仕事は心配。
  http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=265626&event=QE0004

<想像を交えた記載内容は、質問者の補足記載を待ちます>

無駄。

<加工硬化での硬化法>とは違う。熱間圧延では加工硬化にならないことは理解不能であろう。


  the bar is then sprayed with water which
   quenches the outer surface of the bar. The bar speed and the amount
  of water are carefully controlled in order to leave the core of the
   bar unquenched.

焼入ではないのです。上記S45C・・ に書いた 焼きならし を高度に進化させた熱処理法で作る、俗に言うハイテン鋼板。温度/時間を厳しく制御するが詳細は企業秘。
別資料によると Qst の引張強さは <50 to 70 ksi.> → <344~482MPa> と日本のハイテン鋼板の定義とほぼ一致(日本は世界最強で更に上がある)

訳文は低炭素を抜いて 高張力鋼 で宜しいかと。 bar か sheet はお任せ(日本には bar は無いと思う)

しかし、日本でハイテン鋼板は殆どクルマ専用で、バンドに使うものかは少し疑問があります。



駄文が長くなってしまいましたが、失礼しました。

無駄な追加資料・・・焼入れ(クエンチング)    ×
          焼ならし(ノルマライジング)○

    折角苦労して調べてもあらぬ項しか示せず

       ・・・セクターも知らないなら勉強し直して回答すべし


重ね重ね失礼しました。

本題の訳文は高張力鋼の通りながら、
ハイテン鋼板について筆足らずな点があったので、補足訂正。

新日鐵住金のハイテン鋼板
http://www.nssmc.com/company/publications/monthly-nsc/pdf/2008_11_183_13_16.pdf

  当初は鉄にマンガン(Mn)やシリコン( Si)などの元
  素を添加して材質を硬くする「固溶強化」が利用されて
  きたが、その方法では多くの合金が必要となりコスト
  高になるうえ、高強度化も440MPa(※ 1 )程度が限界だっ
  た。590MPaなどさらなる高強度化が求められるよう
  になると、圧延時の緻密な温度履歴管理により析出物
  と呼ばれる組織中の化合物の組成を変える「析出強化」、、、

このレベルまでは加工硬化や焼入れの原理ではないが、

  焼入れでの「組織強化(転位強化)」を組み合わせた
  高度な熱処理技術の利用が進み、また一部の鋼材開発
  では、靭性(粘り強さ)を高めるため、「結晶の細粒化技
  術」も導入された。これが一般的な高強度鋼材開発の経緯だ。
  自動車用鋼板も当初はそうした基本的なメタラジー
  を活用して、590MPaまでの高強度化を達成したが、、、

これは字句どおり 焼入れも含み、硬化メカニズムを総動員しているとするのが妥当。

ハイテン鋼板とは素材で硬いが、最近では形状加工後に焼入を施すことも行われており、これは焼入鋼と称する他無く、ハイテン鋼板で焼入を応用したものは混同を避けるため焼入鋼板とは呼ばない方がよい。

>マスターベーションの上から目線回答は、質問者に繋がらない。
 何処へ向けて、回答してんのかな?
 岩魚内(iwanai)は語学堪能…の記載は、失敗でしたよ、質問者さん。

>寝ていた、岩魚内(iwanai)を起してしまい、内容が繋がり難くなりましたね。
 さて、背景がもう少し判れば、想像ではなく的を得たアドバイスになるでしょう。

誰がやるのじゃ!!

英語と言えば、30年前アレコレが徘徊者の定番。単語10個だけ紐解いても忘れるか、そろそろ数が尽きるはずが(笑)
  http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=273788&event=QE0004
回答(3)の風呂敷の広げ方と言い訳のお上手ぶりは凄い。残念ながらこのテクに騙されるお方も少々。。。

2012/11/23 19:44
回答No.3

途中から入って御免なさい。

岩魚内(iwanai)は語学堪能なのだが、回答をしないは???
ohkawa さんに遠慮して回答を控えているなら、小生のアドバイス投稿は意味を持ちます。

さて、“Torque / Efficiency [Nm / daN]”は、表かグラフか何かの見出し的な記載でしょうか?
それなら、トルク効率等の訳は、不適当です。
ウォームドライブねじ締付けトルクとホースクリップ(締付け)力の対比表
締付けトルク;[N・m]、ホースクリップ(締付け)力;[daN]
それと、[daN]の説明を、例えば1[daN]=10[N]≒1[kgf]を表等の右上に記載したりも可。

そして、その関連の「Sectors」は、ホースクリップ(締付け)力の円周の分割位置を示す
と考えます。

また、Qst XX-X Mild steelのQstは、Quench and self-temperのことで、
Quenchは、焼入れ(クエンチング)の意味で、焼入れ熱処理又は焼入れ焼き戻し となります。
材質名XX-Xの熱処理(焼入れ焼き戻し)か、SUS304又はSUS316相当品であれば、Mild steelは熱処理
での硬化法はなく、加工硬化での硬化法にて、防錆効果を落とさずに強度をますQstとなります。

以上なので、想像を交えた記載内容は、質問者の補足記載を待ちます。

焼入れ(クエンチング)の意味のURL
http://www.jpo.go.jp/shiryou/s_sonota/map/kagaku09/4/4-2-1.htm
と、
「Sectors」
同心円状に分割した区画をトラック、それを放射状(扇形)に等分割した区画をセクターという
http://dic.search.yahoo.co.jp/search?p=Sector&aq=-1&oq=&r_dtype=all&ei=UTF-8

マスターベーションの上から目線回答は、質問者に繋がらない。

何処へ向けて、回答してんのかな?

岩魚内(iwanai)は語学堪能…の記載は、失敗でしたよ、質問者さん。

質問者さん、御免なさい。

寝ていた、岩魚内(iwanai)を起してしまい、内容が繋がり難くなりましたね。

さて、背景がもう少し判れば、想像ではなく的を得たアドバイスになるでしょう。

お礼

2012/11/24 00:33

コメントありがとうございました。
大変参考になりました。

質問者
2012/11/23 14:22
回答No.2

polar diagram の意味が判る動画を見つけました。
参考URLを開くと、画面右側に3本の動画のアイコンが配置してありますが、
中段のものが、polar diagram の意味を説明する動画です。

ウォームねじを、一定のトルク(5 Nm)で締めた場合に、(daN)の単位で表
したホースをクランプする力が、8分割した円周上でどのように分布するか
を測定する方法と、グラフへの表示を説明しています。
グラフの形が円に近く、値が大きいほど性能が良いことを表します。


Torque / Efficiency は、技術用語としては多少不正確と思いますが、
「クランプ効率」とでも訳せば、雰囲気は伝えることができると思います。

お礼

2012/11/24 00:28

コメントと動画資料ありがとうございました。
とても分かりやすいですね!
ありがとうございました。

質問者
2012/11/22 00:02
回答No.1

意訳です。

>・Cold formed stamped band thread which gives a good grip due to the fact that the thread is deeper than the thickness of the material used.

冷間鍛造加工によって成形したバンドのねじ山は、板厚よりも大きいので、
ウォームに対して十分な噛み合いを確保できます。


>・Inner lip specially designed to guide the band end around the underside of the band.This feature help to avoid leaks and guarantees top performance compared to other clamps and an even distribution of pressure around the band.

バンドの下部を取り囲む内部の縁は、バンドの端部をガイドするように設計
してあります。このような構造の特徴は、バンドの締めつけ力を均一化する
ことで漏れを防止し、他の製品に比べて最高の性能を保証します。


>・Torque / Efficiency [ Nm / daN ]
これだけの記述では、efficiencyが何を表すかを明確にすることはできないと
思います。グラフやグラフに関連する説明の情報提供を望みます。

>・Qst XX-X Mild steel
mild steelは、「はがね」ではない普通の鉄・・・軟鋼のことです。
QSTは、私には判りません。

>・Silver-white Cr3
「3価光沢クロメート」あるいは「3価白色クロメート」のどちらか

>・Zinc-Plated→亜鉛版?
「亜鉛メッキ鋼板」と訳せばいいでしょう。

Quench and self-temper
QST process:
After the bar exits the final rolling pass, where the final shape of
the bar is applied, the bar is then sprayed with water which
quenches the outer surface of the bar. The bar speed and the amount
of water are carefully controlled in order to leave the core of the
bar unquenched. The hot core then tempers the already quenched outer
part, leaving a bar with high strength but with a certain degree of
ductility too.

QSTの英語の意味は理解できました。対応する適切な日本語がすぐにはでて
来ません。他の専門家のご回答を期待します。

ご質問者さんへの回答ではなく、申し訳ありません・

炭素%の低い軟鋼において、QST処理が可能であるものか、疑問に感じまし
た。QSTプロセスを、日本語で何と言うことが適切かとともに、mild steel
(軟鋼)でこのような処理ができるか、ご専門の方にアドバイスを頂ける
ことを期待します。

>・Torque / Efficiency [ Nm / daN ]
>↑はレーダーチャートの下に記載されているもので、図はクランプの締付範>囲のうち放射線状にセクターをS1~S8に分け(右回りで45度ずつ)各セク>ターでの締付度(25Nm、35Nm、45Nm)を示しています。

実際のグラフを、この掲示板とは別の、画像などがアップロードできる所を
利用して情報提供くださるようにお願いします。
また、その説明文があれあば、英文を示して下さるようにお願いします。

QST処理についての疑問(追加)

原理からして、QST処理は熱間圧延に適用可能と思います。
今回のお問い合わせのホースバンドの場合、バンドの板厚は1mm又はより
薄いように想像します。この板厚領域は、冷間圧延と思います。
そうであれば、QST処理は不可能であるように思います。

どなたか、私の疑問に対するヒントを頂ければ有難く存じます。

お礼

2012/11/22 00:13

大変ご丁寧にコメントしていただきありがとうございました。

・Torque / Efficiency [ Nm / daN ]
↑はレーダーチャートの下に記載されているもので、図はクランプの締付範囲のうち放射線状にセクターをS1~S8に分け(右回りで45度ずつ)各セクターでの締付度(25Nm、35Nm、45Nm)を示しています。

うまく説明ができずすみませんが、アドバイスよろしくお願い致します。

再度、ありがとうございます。


・Qst は、Quenching and Self-Temperingに対応しているようです。日本語では「焼きいれ・焼き戻し鋼」でしょうか。


ありがとうございました。

コメントありがとうございました。
とても勉強になりました。

質問者

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