安価な差圧計を探す

何用の差圧計かはわかりません。
どの程度を安価とするかもわかりません。
差圧による出力及びそれを利用した接点出力が必要なのかもわかりません。
見るだけならマノメータ、マノスタ。
出力ならセトラ（差圧をインチH2Oでオーダした記憶あり）で4-20。
セトラ出力を受けて接点出力するならヤマタケ（アズビル）ダイアラパック。
今はダイアラパックがなくなったので代替計器+アダプタンがあったはず。

記憶なので確認ください。

回答(２)ｚａｃｋｚａｃｋ氏の、
> 差圧が高い場合には使えませんが、
扱いが面倒ですが、
水を水銀に替えると、もっと大きな圧力差に使えます。

＃　長野計器は品質の良いメーカーだと思う。

differential pressure gauge

で探しても何故か中国は見当たらず、印度が出てた、、、
　　http://www.adarshpressuregauge.com/differential%20pressure%20gauges.html

WIKA は独逸が発祥の一流メーカーみたいです。

＞お客様のプラントのため、、、、　＞＞＞＞　回答（１）に同感

プラントは長期に稼働するので保守を考えておかねばならない。
安さで選んでしまうと、後々に廃番とかメーカー丸毎吹っ飛ぶリスクがあります。
WIKA も戦後直ぐからの企業のようで、やはり信用第一で選ぶべきと思いますよ。

小生も、回答(２)の zackzack さん記載の
差圧を見たいだけ、と言うことであれば、U字管マノメーター類似品を自作する』
というのが最も安価に調達できるかと思います
に賛成です。

海外製ではWIKAというメーカーがありましたが安い安いメーカーが、……
で中国製の…
なら、やはり圧力の勉強を設計セクションにさせて、選定させた方がベターです。
設置方法によっては、大きな狂いが生じ、誤表示になる可能性もあるからです。

URLの内容を設計に確認させることもしてみてください。
流体力学の基本で、気体(ガス)や液体でも当てはまります。

差圧を見たいだけ、と言うことであれば、
　『U字管マノメーター類似品を自作する』
というのが最も安価に調達できるかと思います。

自作に必要なモノは、
　・水
　・透明ビニールチューブ
　・チューブを固定するための板
　・液面差を測るための定規
　・プロセスとの縁切り用コック×2
といった所でしょうか。

差圧が高い場合には使えませんが、
例えばフィルター詰まりの傾向管理、
の様な用途には十分使えます。