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M4転造タップ工具の横みぞでワークカスがこびりつく問題について
2023/10/18 23:35
- M4転造タップ工具の横みぞにワークカスがこびりつく問題が発生しています。
- 材質SEHCで板厚2.3の穴を3.7で加工していますが、ワークカスが取れません。
- 転造タップ加工において、どのような要因がこの問題を引き起こしているのか疑問です。また、転造タップではカスがこびりつくことがあるのでしょうか?
M4転造タップの工具の横みぞの間にワークカスがこ…
2012/06/28 12:49
M4転造タップの工具の横みぞの間にワークカスがこびりつく
材質SEHC
板厚2.3で
した穴は3.7なのですが、
転造タップ工具の 横筋の
のうちの1つ 位のみぞに
ワークの カスがこびりついてきて
針で取ろうとしてもなかなか取れません。
転造タップ加工においてこうなるのは
どんな要因が考えられるのでしょうか?
そもそも転造タップでは
粉はでても みぞに こびりつくような
カスがでるのですか?
回答 (3件中 1~3件目)
この質問を見たときは忘れてたのですが、
今日やっている仕事で以前カスが付きまくって
困ったことを思い出しました。
材質はアルミの鋳物、転造でM2、M3、M4、M5、M6を立てます。
すべての転造タップにカスが付着し、M2とM3はあっというまに
つまって折れてしまいました。
材質を疑ったのですが、前回とロットが変わらず
結局出た結論が「切削油が悪い」でした。
切削油を入れ替えたところ全く付着なく加工ができました。
この場合に当てはまるかどうかはわかりませんが
体験談として書いておきます。
こちらのM4下穴は基準どうりφ3.7でした。
>というのは 溝に一周ぐるりとまいている感じでしたか?
先の喰い付きの部分に1周から2周、リング状に取り巻いていました。
同じように油溝の部分に針を突っ込んでとりました。
うちでもタッピングオイルのスプレーをしたら症状は治まりました。
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前の質問と同じなら、多軸ユニットを使用。
タップの寿命終期にはこびり付いて、更に続けると折れる。
http://www.osg.co.jp/products/pdf/n-89_xpf_vol5_1108.pdf
P.7 下の写真
使用が若くて特定箇所に出るなら、切削液の掛かり方の良否があるのではと思います。
補足
2012/07/16 12:46
新品のロールタップ工具をつかっても
3回目くらいで 工具の溝に ワークがまとわり付くのです。
そして タップゲージの止まりが止まらないのです。
多軸タップ機 はさらさらした油みたいです。
1軸の機械でその部分だけ べとっとした油でやると
こんなことは起こりませんでした。
カスなど出ませんよ
TAPを取り付けているホルダーは フローティングホルダーですね?
ネジ口元の 抜け際にカスがこびり付いた状態と考えますが
スプリングの圧力を弱めてみては
もし 加工機械にリジットTAP機能があれば リジットで加工してみて下さい。
補足
2012/07/16 12:48
タッパーは使っていません。
多軸タップ機械は
シンクロタップだと思います。
補足
2012/07/16 12:43
一つ質問文に訂正があります。 下穴は φ3.7ではなく
φ3.6でした。
多軸タップで 加工しているときは 3回くらい 加工したら
ロールタップ工具の溝にワークのカス?が一周ぐるりと 巻いてしまい。
その時 タップゲージの止まりが止まらないので不良になっていました。
>る仕事で以前カスが付きまくって
>困ったことを思い出しました。
というのは 溝に一周ぐるりとまいている感じでしたか?
多軸タップは さらさらした油をつかっており
そのロールの部分だけ 1軸タップでもっとベタッとした油で
加工すると このようなことは確かに起こりませんでした。