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締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アルミフレームベッドについて)

アルミフレームベッドについてのノウハウを教えてください

2023/10/19 02:23

このQ&Aのポイント
  • アルミフレームベッドの設置方法について教えてください。
  • アルミフレームとベースプレートの組付精度についても教えてください。
  • アルミフレームベッドの設置に関するノウハウをお持ちの方、教えてください。
※ 以下は、質問の原文です

アルミフレームベッドについて

2012/02/07 21:31

まず初めに、アルミフレームのベットの上面に
ベースプレートを乗せ、設備の土台を作ります。

次にそのベースプレートの上に柱を4本立て、
それを基準に天板を乗せます。
ちなみに天板には、LMガイドが2本乗ります。

なので、アルミフレームとベースプレートが組付いた時に
ベースプレート単体の平行・平面度が崩れてしまうと
その後の組付精度は、成り立たない設計です。

このような経験があり、何かしらのノウハウをお持ちの方が
いらっしゃいましたらご教授願います。

回答 (8件中 1~5件目)

2012/02/09 21:13
回答No.8

ベースプレートが相当にぶ厚ければ
基本問題はない

圧縮はいいけど
振動や変な方向に力がかかる場合
使い物にならない

利点としては
スクラップラップにした場合
再利用ができる

切った貼ったができる



結構推奨してるメーカ多いよ

お礼

2012/02/10 18:06

お礼が遅れて申し訳ありません。
ご回答ありがとうございます。

メリットは、そうですよね。

本来は、製缶ベットが良いのですが、

客先仕様なので変更不可なのです。

精度とコストなら、製缶なんですが…。

ありがとうございます。

質問者

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この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する
2012/02/09 17:14
回答No.7

経験はあります。

貴殿が記述している内容には、大きく分けて二通りの方法があります。

一つは、ベースの剛性は充分で、且つLMガイドのレールはピン等で平行が確実に出る仕様で
設計されて、加工組立される物です。あまり、調整的な作業は要りません。

もう一つは、ベースの剛性が充分でないや、LMガイドのレールの平行が確実にでない、又は
確認が充分にできない仕様の場合です。
この場合には先ず、LMガイドのレールの1本を基準にして、ねじで確実に固定します。
次に、基準にしないLMガイドのレール側は、ねじを仮止め程度にして仮固定します。
そして、ブロックの方を動かして、基準にしないLMガイドのレールを基準側に倣わせ
平行を確保して、徐々にねじ締め&ブロックの方を動すを繰り返し、完全に固定させます。
以上のような手法は、NCマシーンが高価であったりした時代には、一般的な調整方法でした。
今でも似たような調整方法である、片側のレールをピン等で基準にして、もう片側のレールを
レール取付穴のガタ部分を利用して、徐々にねじ締め&ブロックの方を動すを繰り返し、
最終平行確認と調整をしているケースもあります。

但し、アルミフレームの組み合わせによっては、ねじを仮止めしても動かない組み合わせも
あるので注意してください。
(もし無理なら、シム調整の方法もありますが、調整が難になるので使用を控えましょう)
それと、重量物の場合は、その調整には適しません。
只、動くだけのユニットなら大丈夫です。
(貴殿の記述からすると、重量物の部品構成でないとは推測できますが、…)

以上です。

やっと、禁止言葉の内容が判って、修正ができ表示が可能となりました。

ねじを仮止め程度にして仮固定します。
      ↓
ねじを仮止め、くらいにして仮固定します。の 、を除外して記述したので、

目が見えない方の禁止言葉と同じ表現になってしまい、回答(3)&(4)、(5)、(6)が

非表示になってしまいました。失礼しました。

> 本機は米国向けですので再現性を求められる設備です。
であるなら、日本で組立調整して、ノックピン(ダウエルピン)を打って固定し、
バラします。
そして、アメリカでは、ノックピンで組付けすれば、調整は要りませんよ。
LMガイドとアルミフレーム若しくはフラットバーのベースも、ノックピン固定してです。

お礼

2012/02/10 18:03

お礼が遅れて申し訳ありません。
ご回答ありがとうございます。

すごいですね。
その通りです。

本機は米国向けですので再現性を求められる設備です。
☆カンコツは、あちらは無理ですモンね。

作る側も若手を中心とした構成となっており
中堅の私たちは、何とか標準化をしている次第であります。
☆いわゆる調整レスというやつです。

肝心な設計は、規格値すら出せない有様。

根本的に修正するなら今しかないので、

どうしたものかと悩んでいます。

もし、何かありましたらご教授願います。

質問者
2012/02/09 10:32
回答No.6

経験はあります。

貴殿が記述している内容には、大きく分けて二通りの方法があります。

一つは、ベースの剛性は充分で、且つLMガイドのレールはピン等で平行が確実に出る仕様で
設計されて、加工組立される物です。あまり、調整的な作業は要りません。

もう一つは、ベースの剛性が充分でないや、LMガイドのレールの平行が確実にでない、又は
確認が充分にできない仕様の場合です。
この場合には先ず、LMガイドのレールの1本を基準にして、ねじで確実に固定します。
次に、基準にしないLMガイドのレール側は、ねじを仮止めくらいにして仮固定します。
そして、ブロックの方を動かして、基準にしないLMガイドのレールを基準側に倣わせ
平行を確保して、徐々にねじ締め&ブロックの方を動すを繰り返し、完全に固定させます。
以上のような手法は、NCマシーンが高価であったりした時代には、一般的な調整方法でした。
今でも似たような調整方法である、片側のレールをピン等で基準にして、もう片側のレールを
レール取付穴のガタ部分を利用して、徐々にねじ締め&ブロックの方を動すを繰り返し、
最終平行確認と調整をしているケースもあります。
但し、アルミフレームの組み合わせによっては、ねじを仮止めしても動かない組み合わせも
あるので注意してください。
(もし無理なら、シム調整の方法もありますが、調整が難になるので使用を控えましょう)
それと、重量物の場合は、その調整には適しません。
只、動くだけのユニットなら大丈夫です。
(貴殿の記述からすると、重量物の部品構成でないとは推測できますが、…)

以上です。

2012/02/08 16:29
回答No.5

経験はあります。

貴殿が記述している内容には、大きく分けて二通りの方法があります。

一つは、ベースの剛性は充分で、且つLMガイドのレールはピン等で平行が確実に出る仕様で
設計されて、加工組立される物です。あまり、調整的な作業は要りません。

もう一つは、ベースの剛性が充分でないや、LMガイドのレールの平行が確実にでない、又は
確認が充分にできない仕様の場合です。
この場合には先ず、LMガイドのレールの1本を基準にして、ねじで確実に固定します。
次に、基準にしないLMガイドのレール側は、ねじを仮止めくらいにして仮固定します。
そして、ブロックの方を動かして、基準にしないLMガイドのレールを基準側に倣わせ
平行を確保して、徐々にねじ締め&ブロックの方を動すを繰り返し、完全に固定させます。
以上のような手法は、NCマシーンが高価であったりした時代には、一般的な調整方法でした。
今でも似たような調整方法である、片側のレールをピン等で基準にして、もう片側のレールを
レール取付穴のガタ部分を利用して、徐々にねじ締め&ブロックの方を動すを繰り返し、
最終平行確認と調整をしているケースもあります。
但し、アルミフレームの組み合わせによっては、ねじを仮止めしても動かない組み合わせも
あるので注意してください。
(もし無理なら、シム調整の方法もありますが、調整が難になるので使用を控えましょう)
それと、重量物の場合は、その調整には適しません。
只、動くだけのユニットなら大丈夫です。
(貴殿の記述からすると、重量物の部品構成でないとは推測できますが、…)

以上です。

2012/02/08 16:18
回答No.4

経験はあります。

貴殿が記述している内容には、大きく分けて二通りの方法があります。

一つは、ベースの剛性は充分で、且つLMガイドのレールはピン等で平行が確実に出る仕様で
設計されて、加工組立される物です。あまり、調整的な作業は要りません。

もう一つは、ベースの剛性が充分でないや、LMガイドのレールの平行が確実にでない、又は
確認が充分にできない仕様の場合です。
この場合には先ず、LMガイドのレールの1本を基準にして、ねじで確実に固定します。
次に、基準にしないLMガイドのレール側は、ねじを仮止めくらいにして仮固定します。
そして、ブロックの方を動かして、基準にしないLMガイドのレールを基準側に倣わせ
平行を確保して、徐々にねじ締め&ブロックの方を動すを繰り返し、完全に固定させます。
以上のような手法は、NCマシーンが高価であったりした時代には、一般的な調整方法でした。
今でも似たような調整方法である、片側のレールをピン等で基準にして、もう片側のレールを
レール取付穴のガタ部分を利用して、徐々にねじ締め&ブロックの方を動すを繰り返し、
最終平行確認と調整をしているケースもあります。
但し、アルミフレームの組み合わせによっては、ねじを仮止めしても動かない組み合わせも
あるので注意してください。
(もしダメなら、シム調整の方法もありますが、調整が難になるので使用を控えましょう)
それと、重量物の場合は、その調整には適しません。
只、動くだけのユニットなら大丈夫です。
(貴殿の記述からすると、重量物の部品構成でないとは推測できますが、…)

以上です。

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