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はりのたわみ計算方法
2023/09/06 21:36
- はりのたわみ計算方法を教えてください。一般的な固定端(支持端)の間に集中あるいは分布荷重がかかるはりのたわみは簡単な計算ソフトで計算しています。
- チラーの設置位置が片方に片寄っているため、H鋼にはたわみが発生すると思います。荷重設定の計算ができないため、とりあえずチラーの幅800mmに対して、チラー重量を均等に分布させて計算しています。
- H鋼にかかる荷重の考え方と計算方法を教えてください。近似値でも結構です。
はりのたわみ計算方法
2013/11/13 11:52
はりのたわみ計算方法を教えてください。
一般的な固定端(支持端)の間に集中あるいは分布荷重がかかるはりのたわみは簡単な計算ソフトで計算しています。
しかし、今回は荷重の掛かり方がソフトの設定にない形なので困っています。
具体的に言うと、
ビル屋上でカステラを切ったようなコンクリート基礎2つの上に、橋を架けるように2本のH鋼を渡します。H鋼はアンカーでしっかり基礎に固定します。
このH鋼の上にチラーを置くわけですが、今までは基礎間のH鋼が空中にあるところに設置したので、チラーの大きさの範囲に重量が均等に掛かる設定で計算していました。
今回はチラーの設置位置が片方に片寄っていて、チラーの端が基礎の上にあります。つまり、チラーの幅が1000mmとすると、端から200mmに部分が基礎上にあり、その部分の鋼材は基礎とチラーに挟まれることになります。
チラーの重量は基礎に一部分が乗っているのですべてH鋼にかかるわけではないと思うのですが、重心はH鋼上にあるのでH鋼にはたわみが発生すると思います。
荷重設定の計算ができなくて、とりあえずチラーの幅1000mmのうちで下に基礎がない部分800mmに対して、チラー重量/1000の均等荷重をかけて計算してみました。この方法では間違っていると思いますが、H鋼サイズの選定に目安程度と思ってやってみました。
H鋼にかかる荷重の考え方と計算方法をアドバイスください。かなり難解なら近似値が出せる別の計算方法でもかまいません。
よろしくお願いします。